まちのトピックス

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【世界に羽ばたく人材育成】第70回太宰府柔道、剣道大会・第10回国士舘杯柔道、剣道大会開催
4月23日(日)に柔道大会、29日(土)に剣道大会が、太宰府市総合体育館(とびうめアリーナ)で開催されました。この大会は本年で70回を迎える歴史ある大会で、武道を通じた青少年の健全育成を図ることを目的に、「国士舘杯」とあわせて実施されています。選手たちは日頃からの練習の成果を十分に発揮し、熱戦を繰り広げていました。

○各優勝チーム・優勝者(敬称略)
団体戦　柔道大会
小学2年～6年：筑紫道場A
団体戦　剣道大会
小学生低学年(4年生以下)の部：大野北剣道スポーツ少年団B
小学生高学年の部：大野東剣道スポーツ少年団A
中学生の部：大野北剣道スポーツ少年団

個人戦など詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

【市民からの寄贈】絵画を寄贈していただきました
本市在住の画家平岡浩(ひらおかひろし)さんから、令和の都だざいふの美しい風景をいつまでも後世へ受け継いでいきたいとの思いをこめて、『万葉(まんよう)の小径(こみち)』と題された絵画を寄贈していただきました。万葉集研究の第一人者であった犬養孝(いぬかいたかし)さんがかつて本市を訪れた際、大伴旅人(おおとものたびと)や山上憶良(やまのうえのおくら)もはるか昔歩んだ小径だったのではと述べた風景を描いたものです。
寄贈式では、今回のご縁を導いた地元歴史家の森弘子(もりひろこ)さんも出席し、楠田市長は「市長室に大切に飾らせていただきます」と感謝を述べました。

【世界に羽ばたく人材育成】全日本硬式空手道選手権大会出場
第37回全国硬式空手道選手権大会出場の報告のため、坂口颯飛(さかぐちそうひ)さん(太宰府東小6年)、大楠永翔(おおぐすえいと)さん(太宰府東小4年)、春成将弥(はるなりまさや)さん(太宰府南小3年)が、4月17日(月)に表敬訪問しました。
元気な自己紹介と得意技を披露してくれた3人。全国大会での活躍と世界大会への出場を目標に頑張ることを力強く誓ってくれました。楠田市長は「3人ともパワーがみなぎっています。ぜひ世界一を目指して頑張ってください」と激励しました。
本市から世界に羽ばたく少年空手家たちの活躍を期待しています。

【世界に羽ばたく人材育成】世界バトントワーリング選手権大会出場
本年8月にイングランドのリバプールで開催予定の2023年IBTF世界バトントワーリング選手権大会出場を報告するため、上津原朱花(うえつばらあやか)さん(太宰府中3年)が、4月25日(火)に表敬訪問しました。
日本代表のジャージに身を包み、笑顔で出場報告とバトン演技を披露してくれました。上津原さんは「世界一になりたいです。バトンの楽しさを広めたいです」と力強く語ってくれました。楠田市長は「世界に羽ばたく人材として令和の都だざいふの顔となってくれることを期待しています。世界一になってまた報告に来てください」と激励しました。
また一人、令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材が誕生しました。

【市民団体の活躍】第64回御笠川クリーンデイが行われました
春の穏やかな晴天の中、4月22日(土)に太宰府水から川る会主催の第64回御笠川クリーンデイが行われました。参加者は御笠川に入るのを楽しみながら、たくさんのごみを拾いました。1時間程で拾ったごみの量は、燃えるごみが77kg、燃えないごみが21kg、合わせて98kg。
参加した子どもは「野球のバットを拾いました。お友だちもできてうれしかったです」と話し、自分たちがごみを拾ったことで御笠川がきれいになったのを実感しました。主催者は「参加してくれた子どもたちが少しでも環境問題に関心を持って、未来につなげてくれると願っています」と語りました。