まちのトピックス

7／40

【令和の都だざいふ】太宰府天満宮仮殿遷座祭が開催されました
5月13日(土)に執り行われた太宰府天満宮「御本殿」大改修仮殿遷座祭に、市を代表して楠田市長が参列しました。
重要文化財太宰府天満宮御本殿の大改修は124年ぶりで、令和の都だざいふにとっても大切な事業と捉え、市としてもサポートしていきます。
大改修にあたり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーを務める藤本壮介(ふじもとそうすけ)氏が設計した仮殿が御本殿前に建設されています。
この機会にぜひ訪れ、令和の都だざいふをお楽しみください。

【令和の都だざいふ】令和の記念展開催
大宰府万葉会主催(代表松尾(まつお)セイ子さん)の「令和の都だざいふ～令和の記念展～」が5月1日(月)～15日(月)、太宰府館2階ギャラリーで開催されました。
5月1日が元号「令和」への改元日であることを記念し、長年にわたり本市で万葉文化の普及活動を行う同会が、改元の年の2019年から毎年開催しています。
今回は元号令和と本市のゆかりに関する資料や、大宰府万葉会の活動のあゆみ、市内小中学生の万葉に関する作品など、さまざまな展示が行われました。

【世界に羽ばたく人材育成】空手道選手権世界大会出場を報告
太宰府東小6年の坂口颯飛(さかぐちそうひ)さんが第37回全日本硬式空手道選手権大会優勝と世界大会出場権獲得を報告するため、5月22日(月)に表敬訪問しました。
坂口さんは「これまで準優勝しかできなくて悔しかった。優勝した瞬間はうれしくて涙をこらえていました。日本代表として格好良い試合をして世界一になりたいです」と元気に報告してくれました。楠田市長は「令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材になってくれたことを大変うれしく思います。世界を肌で感じる機会はめったにないこと、世界大会もぜひ頑張ってください」とお祝いと激励の言葉をかけました。世界大会での活躍をお祈りしています。