市政ニュース

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【被災地支援】能登半島地震被災地に災害見舞金を贈呈
本市は、令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた石川県に対して、被災者を支援するために災害見舞金200万円を1月29日に贈呈しました。今後も被災地のニーズを注意深く見極めながら、可能な限りの支援を続けていきます。この他にも市内公共施設で義援金の募金を引き続き受け付けています。

【市政】第70回文化財防火デーに防火訓練を実施
文化財防火デーは、昭和24年に法隆寺金堂壁画が焼損したことから、文化財の防災・愛護意識の高揚を図るために制定され、本市でもさまざまな取り組みを行っています。
1月26日(金)、太宰府天満宮と太宰府市文化ふれあい館の2カ所で防火訓練をしました。コロナ禍以来4年ぶりの防火訓練で、本年は水不足に配慮して放水せずに行いました。訓練の後は、参道で太宰府天満宮幼稚園の園児が火の用心を呼びかける文化財愛護防火パレードを行いました。

【世界に羽ばたく人材育成】次代を担う皆さんを表彰しました
令和の都だざいふ子ども学生美術展・世界に羽ばたく人材育成表彰授賞式を1月27日(土)、プラム・カルコア太宰府(中央公民館)で開催しました。
この表彰は、次代を担う若い才能を広く世間に知らせて育成する目的で市制施行40周年記念事業の一環としてスタートしました。子ども学生美術展表彰は、令和の都だざいふらしい文化薫る子どもや学生から美術作品を募り表彰します。世界に羽ばたく人材育成表彰は、文化・芸術・スポーツなどの分野で顕著な功績のあった若者を表彰します。
受賞者からは、「賞を励みに今後も頑張りたい」「応援してくれる人がたくさんいることが知れて嬉しい」「来年もこの場に立ちたい」などの喜びや決意の声が聞かれました。

○子ども学生美術展表彰
市内外から総数717作品の応募があり、52作品を表彰しました

○世界に羽ばたく人材育成表彰
小学生から大学生まで93人、15団体を表彰しました