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自治体の皆さまへ

Miyawaka Watching

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福岡県宮若市

広報担当がどこにでも取材に行きます!
どこかにあなたの知っている人がいるかもしれない
まちの話題やイベントを紹介するこのページの名は…Miyawaka Watching

■持続可能な地域社会の実現を考える
◇自治会長会研修会
10月20日、宮田文化センターで、自治会長会研修会が開催されました。
この研修会は、持続可能な地域コミュニティの実現を考えることを目的に開催。With Labo代表で福岡県まちづくり専門家の貞清潔さんが、さまざまな事例を交え講演しました。
参加した自治会長や副自治会長からは、「時代に応じたコミュニティ活動を考える必要がある」「若い人や女性の力を自治会に生かしたい」「事例が参考になった」といった感想が寄せられ、今後の自治会活動の充実につながる有意義な時間を過ごしました。

■練習の成果をホールで披露
◇ハートフルぴあのといっしょリレーマラソン
10月29日、若宮コミュニティセンター「ハートフル」多目的ホールで、ぴあのといっしょリレーマラソンが開催されました。
10回目となるこのイベントは、コロナ禍を経て4年ぶりの開催。6歳から大人まで、総勢29組が36曲を披露しました。
演奏前に、一人ひとりのコメントを紹介。「初めて発表会に参加するので緊張しています」「受験生ですが、弾きたい曲がたくさんあって、勉強の合間にピアノを楽しんでいます」など、それぞれの思いを胸に演奏が披露されました。演奏者は、無事に演奏を終えると、ほっとした晴れやかな表情を浮かべていました。

■自動車づくりを目の前で
◇宮田北小学校がトヨタ自動車九州で工場見学
10月30日、宮田北小学校5年生が、トヨタ自動車九州宮田工場を見学しました。
児童たちは、塗装、組み立ての工程を見学。トヨタ自動車九州では、コロナ禍の影響で現地での工場見学を昨年まで中止していたため、4年ぶりの工場見学となりました。
事前に自動車の製造工程などを学習してきた児童たち。見学中は、「機械に布が巻かれているのは、塗装する車にホコリが付かないためだよね」「あそこに生産指示紙が貼ってあるよ」と、学習した工程を見つけるたびに、うれしそうに話していました。

■お相撲さんと、はっけよいのこった
◇力士が市内幼稚園を訪問
11月6日、伊勢ヶ濱部屋の楯山(たてやま)親方と、力士の実富士(みのるふじ)と柾富士(まさきふじ)が、宮田南幼稚園と若宮幼稚園を訪問しました。
子どもたちに力士とふれあってほしいと、市職員労働組合が企画したもの。園児たちは、訪問予定の力士のことを事前に動画などで見て名前を覚え、訪問をとても心待ちに。一緒にごはんを食べた後、力士を囲んで相撲をとりました。
「がんばれー!負けるなー!」「もっと押して」と、相撲の様子を見る子どもたちも、取り組む子どもたちも盛大な歓声。最後は、九州場所に向けて「がんばってください」と、エールを送りました。

■安全安心のまちづくりを
◇あいおいニッセイ同和損保と包括連携協定を締結
11月15日、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と包括連携協定を締結しました。
今後、この協定をもとに「地域・暮らしの安全・安心」「防災・災害対策」「地方創生」などさまざまな分野で連携を進めます。12月1日からは、トヨタ自動車九州株式会社を加えた三者で、地域の交通安全課題に対する取り組みをスタート。自動車に取り付けた専用タグから運転データを集め、今後の道路整備などに活用します。
小島信一福岡支店長は、「市の掲げる安全安心のまちづくりに貢献したい」と、語りました。

■共に支える、共に生きる
◇赤い羽根共同募金チラシデザイン表彰式
11月16日、赤い羽根共同募金チラシデザイン表彰式が行われました。
10月1日から全国一斉に始まっている赤い羽根共同募金運動は、今年で77回目となります。宮若市支会では高齢者、障がい者、児童など、さまざまな分野で共同募金を活用しています。
昨年度に続き、宮若東中学校美術部、宮若西中学校美術部同好会から応募があり、審査の結果、宮若西中学校3年牧稚菜さんが最優秀賞に選ばれました。選ばれた作品は、令和5年度赤い羽根共同募金啓発チラシとして利用されています。

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