1月7日(日)に小竹町中央公民館で小竹町内在住の二十歳を迎える55人を対象に、『令和6年小竹町二十歳を祝う会』が開催されました。
会場の内外では、鮮やかな振袖や真新しいスーツの晴れ着で来場した二十歳のみなさんが旧友や恩師との再会を喜び、近況を話し合ったり記念写真を撮ったりと、たくさんの笑顔が見られました。
二十歳を祝う会実行委員長の田原心さんは、「本日、二十歳の門出を迎えることができましたのは、ひとえに家族や先生方、地域のみなさまの温かい愛情とご指導のおかげだと思っております。これからは、二十歳としての自覚を常に忘れず、責任ある行動と人を思いやる心を持って社会に貢献していきたいと思います。」と語りました。
式典終了後には、二十歳のみなさんによるタイムカプセルの開封が行われ、中に入っていた懐かしい品々に思いをはせていました。
近況報告や昔話に花を咲かせ、旧交を温め合った若者たち。尽きない話に別れを惜しみながら、さらに成長した姿での再会を誓い、それぞれの道へ新たな一歩を踏み出しました。
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