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まちのわだいMY TOWN TOPICS

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福岡県広川町

■あつまれ昭和のオートバイ 苺オートバイミーティング
5月14日(日)、産業展示会館で「第5回苺オートバイミーティング」が開催されました。
“あつまれ昭和のオートバイ”をコンセプトに、令和元年から開催されている当イベント。当日は、県内外から多くの参加者が自慢のバイクで来場し、年代物の貴重なバイクを興味津々に眺めながら交流したり、写真を撮ったりするなど、会場は終始にぎわっていました。
右のQRコードから、イベント当日のダイジェスト動画を見ることができます。ぜひご覧ください。
※QRコードは本紙P.19をご覧ください。

■ガーベラ記念日に花束贈呈 JAふくおか八女広川ガーベラ部会
4月14日(金)、JAふくおか八女広川ガーベラ部会から、4月18日(よいはな)の「ガーベラ記念日」に先駆けて、広川町にガーベラの花束が贈られました。花束のほか、色とりどりのガーベラが役場玄関や各フロアに飾られ、庁舎を華やかな色と香りに包みました。
「西日本1位」の生産量を誇る広川町では、12人の生産者により100種以上のガーベラが栽培されています。

■新しい地域おこし協力隊員着任 山口直美さん
4月14日(金)、地域おこし協力隊員として、山口直美さん(京都市出身・徳島県から転入)が着任しました。
山口さんは、デザイン専門学校卒業後、カタログの制作や商材のバイヤーなどの経験を経て、徳島では藍染体験施設の運営管理や藍染製品の生産・販売に従事してきました。
今後の活動では、久留米絣のPRや販売、イベントの企画など、幅広く活躍されることが期待されます。

■地域の教育振興に貢献 稲冨さん・田中さん
3月31日(金)、稲冨晴彦さん(緑ヶ丘区)、田中道正さん(久泉区)が広川町教育委員会から表彰を受けました。
稲冨さんは、中広川小学校の学校歯科医として通算28年間従事し、健康診断や保健指導を通して児童の成長を支援されました。
田中さんは、広川中学校の学校薬剤師として通算28年間従事し、学校環境の衛生管理を通して生徒の保健指導などに尽力されました。

■横断旗を寄贈 福岡県トラック協会筑後支部
4月7日(金)、福岡県トラック協会筑後支部から町内の小中学校へ横断旗が贈られました。
同協会は、さまざまな学校で交通安全教室を開催するなど、児童生徒の安全のために活動しています。
筑後支部副支部長の有馬浩一さんは「交通事故などが起きないように、地域の人や先生たちに使っていただきたい」と話していました。

■大きな夢と希望を抱いて 広川中学校入学式
4月10日(月)、広川中学校で入学式が行われ、192人の新入生が中学生としての第一歩を踏み出しました。
式では、中園校長が「皆さんのご入学を心から歓迎します。充実した毎日を送ってください」と述べ、新入生代表の渡邉陽和さんは「部活動と新しい友だちづくりを特にがんばっていきたい」と決意を述べました。生徒会長の藤島梓咲さんは「皆さんの支えとなれるよう全力でサポートします。中学校生活をともに楽しんでいきましょう」と歓迎の言葉を贈りました。

■笑顔で元気いっぱい! 中広川小学校入学式
4月11日(火)、町内3つの小学校で入学式が行われ、上広川小学校18人、中広川小学校124人、下広川小学校41人、合計183人の児童が新1年生となりました。
中広川小学校では、担任の先生から名前を呼ばれた児童が笑顔で元気いっぱいにお返事。塚本校長は「上級生のお兄さんお姉さんや先生たちは、皆さんの入学を楽しみに待っていました。たくさんお友だちをつくって、早く仲良しになりましょう」と述べ、教室に戻った児童たちは、これから勉強する教科書を手に取り興味津々に眺めていました。

■少年野球大会で準優勝 広川少年野球クラブ
4月に八女市黒木町で開催された「第36回黒木町大藤祭り少年野球大会」で、広川少年野球クラブが準優勝しました。福岡県外のチームを含む32チームが出場した今大会では、乱打戦や1点差ゲームを制するなど、子どもたちの成長を感じた大会でした。一緒に野球を楽しむ仲間を随時募集中。(火)(水)(金)(土)(日)に広川球場(相撲場側)で練習しています。活動の様子はインスタグラムをご覧ください。

問合せ:広川少年野球クラブ(監督…荒木)
【電話】090-3414-8370

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