子育てホッと通信

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■あさくらきずなメール妊娠・子育てのメッセージがLINEで届く
子育ての不安解消に
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

■7月の催し
◆母子健康手帳交付
[市健康課]平日8時30分～17時
持ってくるもの：妊娠届出書、マイナンバーと本人確認ができるものなど
※「親子健康カレンダー」に年間予定も掲載

◆子育て応援プログラム
※各教室とも、場所はピーポート甘木保健福祉センターです。参加時には、母子健康手帳が必要です。

○マタニティクラス(母親学級)
おいしいおっぱいのための食事について。調理実習・試食あり。
日時：4日(火)9時30分～12時
※6月30日(金)までに要予約
持ってくるもの：筆記具、エプロン

○もぐもぐ教室
離乳食を始める生後4～6カ月の乳児と保護者の皆さんへ。
日時：27日(木)10時～12時
※第2子以降の人は20日(木)までに要予約
持ってくるもの：筆記具、エプロン

○すくすく(育児)相談
子どもの成長、母乳、離乳食、遊び、歯みがき、トイレなど、気軽にご相談ください。身長・体重の計測も行っています。
日時：5日(水)10時～11時30分
持ってくるもの：バスタオル1枚
※母乳相談の受付は11時まで。別途フェイスタオル3枚持参。

◆乳幼児健診(対象者に個別で通知します)
○甘木・朝倉地域の人

時間：12時45分～
場所：ピーポート甘木保健福祉センター
持ってくるもの：母子健康手帳
健診内容：身長体重測定、小児科医による診察、育児・栄養相談
[4カ月児]母乳相談
[4カ月児・1歳6カ月児]ブックスタート
[10カ月児・1歳6カ月児・3歳児]歯みがき相談
[1歳6カ月児・3歳児]心理相談、歯科健診
[3歳児]尿検査、視覚検査

問合せ・申込先：市健康課
【電話】22-8571

■おはなし会
各図書館で、絵本の読み聞かせのほか、わらべうたを一緒に歌ったり、みんなで手遊びをしたりします。

◆中央図書館
○おはなし会(幼児～小学生向け)
日時：1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)14時～
○ぴよぴよおはなし会(0～2歳児向け)
日時：12日(水)11時30分～

◆あさくら図書館
○あかちゃんおはなし会(0～1歳児向け)
日時：1日(土)11時～
○みんなのおはなし会(幼児～小学生向け)
日時：8日・15日(土)11時～

■つどおう子育て広場
親子が気軽に集い交流したり、育児相談を行ったりしています。詳しい内容や行事などはそれぞれの広場まで。

問合せ：
子育てほっとサロン「つどいの広場」(堤1413)【電話】080-6439-1851
生い立つ地域子育て支援センター(菩提寺606-1)【電話】24-5203
ひろにわ地域子育て支援センター(入地2607-1)【電話】080-8352-4178

◆Pick Up
ママのためのワクワク心理学
子育て、人間関係にも役立つワクワク心理学♪「ちょっとだけ視点を変える」「思考の仕組みを知る」だけでハッとする気づきがたくさん!知るのと知らないのとでは世界が変わるほどの大違いです。楽しくワクワク大笑いしながら学びませんか?
日時：19日(水)10時～12時
場所：つどいの広場
講師：安陪乃里子さん
プロフィル：女性の変わりゆく人生のステージの中でいつでも美しく輝けるように。『私』が『私』の心に誠実に正直にいることで私らしくカラフルでhappyな毎日を過ごすことを大切にしたい。そのちょっとしたお手伝いをさせていただいています。

■あさくら杉を使ったおきあがりこぼしプレゼント
市内の赤ちゃんに、初めて手にするおもちゃとして「あさくら杉おきあがりこぼし」を配布しています。このおもちゃは、九州大学と支援企業が、平成29年九州北部豪雨で被災した杉を活用する復興支援として制作しました。
生まれ年の干支を焼印した台座などと一緒に、新生児訪問・赤ちゃん訪問事業の際に無償で配布されます。

問合せ：市子ども未来課
【電話】28-7568

■前向き子育て定期便
皆さんの子育てが少しでも楽しくなるように子育て力アップを支援する「前向き子育て応援」。
誰だって子育て中は迷い悩みます。「なぜ?片づけない?」「なぜ?食べない?」「なぜ?下の子に意地悪する?」
そんな日常の「なぜ?なぜ?」に、前向き子育てで「なるほど、そういうこと」と小さなスッキリ。前向き子育てプログラムの具体的な内容を定期的にお届けしていきます。
※前向き子育て定期便は市HPでも詳しく掲載

◆弟や妹ができることは子どもにとって人生の大きな変化
家族が増える時、子どもも親も安定した生活をおくるためには、赤ちゃんが生まれる前からの準備が重要です。いくつかのヒントを紹介しますので試してみてください。
・子どもが想像しやすいように、兄弟姉妹のいる家族を話題にする
・赤ちゃんがいる知り合いのところに遊びに行き、赤ちゃんと触れ合う機会をつくる
・子どもが赤ちゃんの時の話をする
・赤ちゃんが生まれることを題材にした絵本を読む
・おなかに触れさせ、蹴ったりするのを感じさせる
・一緒に赤ちゃんを迎える準備をする

問合せ：市子ども未来課
【電話】28-7568