朝倉の魅力見つかる、つながる 地域おこし協力隊通信vol.25

25／28

地域おこし協力隊員：栗林直人さん

■お試し居住で朝倉を体感
今年に入ってから、お試し居住利用者の問い合わせ件数が増えています。お試し居住を利用し、その後に移住した人が今年度すでに3世帯。現在も移住を具体的に検討している人が何組かいます。
朝倉の良さを言葉や映像で伝えるよりも、やはり自身で体験してもらうのが一番です。今後も朝倉を知ってもらい、来てもらうきっかけ作りに、9月に東京で行われる移住フェアに参加します。朝倉のアピールはもちろんですが、他の自治体での良い参考事例がないか、情報収集に行ってきます。
現在建設中の「移住定住交流センター」の愛称募集も終わり、この9月号が出るころには名前も決まっていると思います。センターでは移住相談はもちろんですが、移住者同士の交流も図り、横のつながりも深めていきたいと思っています。
私たち家族は、現在、利便性の良い場所に住んでいるのですが、ご縁があって、より自然豊かな山寄りに家が見つかり、引っ越すことになりました。いつか自然暮らしを、皆さんにご紹介できたらと思います。

※地域おこし協力隊の普段の活動は、市HPから見られます。
※朝倉への移住・定住を検討している人には、お試し居住がおすすめ。詳しくは市HPへ。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。