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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■8/28 勝利(しょうり)の花(はな)が咲(さ)き誇(ほこ)る
尾西桜さん 世界大会優勝
レスリングで活躍している本市出身の尾西桜さんが、全国高校総体、U17世界選手権大会、東アジアユース競技大会のそれぞれで優勝を果たし、市長へ報告を行いました。あらゆる場面を想定して練習し、大会では自分から攻めることを意識したという尾西さん。スポーツと向き合うときは「謙虚さ、素直さ、感謝の思いが大切だと思います」と話をしてくれました。

■8/26 地域(ちいき)の心(こころ)つなぐ歌声(うたごえ)
筑紫よかまちコンサート
毎年恒例の筑紫よかまち協議会によるコンサート、4年ぶりにステージに立ったのは市内在住のシンガーソングライター長谷川万大さんです。115人が詰めかけた筑紫コミュニティセンターに、高らかな歌声が響き渡ります。協議会長の有村友享さんは、「今後も楽しいイベントを企画し、地域の人のつながりをつくっていきたいです」と話していました。

■9/1 官(かん)、民(みん)、地域(ちいき)が力(ちから)を合(あ)わせて
筑紫野市・太宰府市合同防災訓練
諸田多目的グラウンドで、筑紫野市・太宰府市合同の総合防災訓練を行いました。この訓練は、防災関係機関と連携した災害発生時の対応や、市民の防災意識を高めることを目的に実施しました。訓練には、二日市東コミュニティ運営協議会の皆さん、筑紫野太宰府消防本部、消防団、各協力団体など19機関、約330人が参加しました。
訓練内容は地震や火災、水害などさまざまな災害が発生した場合を想定して行い、避難の呼びかけや初期対応、人命救助など多岐にわたる訓練を行いまいした。
訓練の最後に、筑紫野太宰府消防本部消防長の山宮義浩さんは「災害は必ず起こるという意識を持って災害に備えてください」と話をしました。

■9/8 応急(おうきゅう)の知識(ちしき)が命(いのち)を救(すく)う
9月9日救急の日
毎年9月9日は「救急の日」と、厚生労働省によって定められています。筑紫野市では、市と筑紫医師会、筑紫野太宰府消防本部が協力し、啓発のための応急手当ガイドの配布を行いました。啓発活動に参加した看護師の喜田川福江さんは「緊急のときは迷わず119番、緊急か迷ったときは救急医療情報センター(#7119)へ連絡してください」と話をしてくれました。

■9/4-28 地域(ちいき)の未来(みらい)を語(かた)り合(あ)う
地域公共交通ワークショップ
よりよい公共交通を実現するため、各コミュニティセンターで地域別ワークショップを開催しました。
石崎区から参加した鹿島美緒さんは「高齢者の暮らしを支える交通手段が必要。公共交通機関存続のために何ができるか、これからも考えたいです」と話していました。ワークショップで出た意見は、地域公共交通計画策定の参考として活用します。

■9/10 優(やさ)しさに包(つつ)まれた温(あたた)かなひととき
各地域で敬老会開催
9月の第3月曜日は敬老の日。長年社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日です。敬老の日の前後には、各地域で敬老事業が開催されています。山家地区敬老会では山家岩戸神楽や山家追分音頭など地域ならではの出し物で会場を盛り上げました。90歳で参加した山家中央区の満生省三さんは、「これまでで一番嬉しかったです。開催してくれた皆さんには感謝しかありません。来年の敬老会を楽しみに、これからの1年を過ごします」と笑顔で語ってくれました。また、原田公民館の敬老会には、69人の敬老対象者が出席しました。主催者の原田区長の海端昭男さんは、「昨年までコロナ禍で集まることができなかったが、4年ぶりに再開できて良かったです」と話してくれました。

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