■冬季(とうき)の入浴時(にゅうよくじ)はヒートショックに注意(ちゅうい)!
ヒートショックとは、温度差による急激な血圧変動により、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす現象です。以下の点に注意し、ヒートショックを予防しましょう。
▽ヒートショックの予防策
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖める
(2)お風呂の温度は41度以下、湯につかる時間は10分まで
(3)浴槽から急に立ち上がらない
(4)食後すぐの入浴や、飲酒後の入浴は避ける
(5)見守り体制の構築
入浴中の事故は冬場に多く、80パーセントが11月〜4月に発生しています。
問合せ:筑紫野太宰府消防本部/筑紫野消防署
【電話】924-5035
<この記事についてアンケートにご協力ください。>