ちくしのクリップ

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■3/10　全国(ぜんこく)に響(ひび)け快音(かいおん)
ヤング筑紫野アローズ　市長報告
市内で活動するヤング筑紫野アローズが第31回ヤングリーグ春季選手権九州第一支部予選大会で優勝し、全国大会への出場を決めたことを、筑山中2年生の古賀友樹さんと中島大晴さん、天拝中2年生の横川光太郎さんが平井市長へ報告しました。3人は懇談の中で「一人ひとりが勝利のために、その場面に応じた打撃ができることがチームの強みです」と話をしていました。

■3/15　今年(ことし)は「上」!
筑紫神社粥占祭
200年以上続いているとされる粥占祭が市内原田の筑紫神社で行われました。この行事は、2月15日に炊いた粥を本殿に納め1カ月後に取り出し、生えたカビを見て農作物や天候などの吉凶を判断するものです。今年もカビの生え具合から、判断委員の皆さんは話し合って、筑前が1位、全般判断「上」としました。この行事と粥鉢は、市無形民俗文化財に指定されています。

■3/19　皆(みな)が使(つか)いやすい集(つど)いの場(ば)の完成(かんせい)
西吉木公民館落成式
西吉木公民館の落成式が行われました。新しくなった公民館は、あらゆる世代の利用を想定し、コンパクトながら機能的な建物となりました。「バリアフリー対応にこだわり、多目的トイレも備えました。和室から公民館横の広場を見渡せるのも自慢です」と矢ヶ部区長(当時)。公民館を舞台に、サークル活動、子どもの体験活動などがますます盛んになりそうです。

■3/23　施設利用者(しせつりようしゃ)や職員(しょくいん)が安心(あんしん)して過(す)ごせるように
10万枚のニトリルグローブが寄贈
大阪府にある株式会社フジタからニトリルグローブ(使い捨てゴム手袋)10万枚が贈呈されました。株式会社フジタは、幅広い地域の自治体や社会福祉協議会に対してニトリルグローブの寄贈による社会貢献活動を行っています。今回寄贈されたニトリルグローブは、市内の居住系高齢者施設で活用されています。

問合せ：秘書広報課