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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■5/14 風(かぜ)となって駆(か)け抜(ぬ)ける
第27回 宝満つばきマラソン大会
宝満つばきマラソン大会を筑紫運動広場で開催しました。大会では、個人で走る600、800、1500メートル走や、チームで協力して4.2195キロメートルを走る10分の1マラソンを行いました。大会には小学生から大人まで総勢387人が出場。「他の選手に負けないように」「タイムを縮められるように」と激走を見せてくれました。
600メートルの部で優勝した、阿志岐小学校3年生の八尋慧さんは「一生懸命腕を振るように意識して走りました。1位となれてうれしかったです。来年も1位を目指します」と話してくれました。
10分の1マラソンでは、9チームが出場。どのチームもバトンをつないで走る仲間に大きな声援を送り、応援する人や観客も熱くなる大会となりました。

■5/15〜6/17 市(し)の未来(みらい)をみんなで考(かんが)える
未来につなぐワークショップ
市の発展の指針となる第七次筑紫野市総合計画の策定のため、市内の各コミュニティや学生などを対象として「未来につなぐワークショップ」を開催し、市の現状や課題、これからのまちづくりに必要なことなどの意見交換を行いました。
5月27日(土)は、市内5中学校の代表者が集まって、学校ごとに「交通」「観光」「仕事」などについて意見を交換。最後はそれぞれのグループで考えた結果を発表し合いました。参加した二日市中学校3年の川波思音さんは「市の課題を知ろうとしたことがなかったのでいい機会になりました。市がより発展していってくれたらと考えを出しました」と話をしてくれました。
ワークショップで出た意見は、総合計画策定の参考として活用を行います。

■5/25 広(ひろ)がる地域(ちいき)の輪(わ)
JA筑紫による地域貢献活動
JA筑紫筆頭理事の髙田長次さんと筑紫駅前支店支店長の岡部彰二さんが筑紫コミュニティセンターを訪れ、筑紫よかまち協議会会長の有村友享さんに災害時備蓄品としてタオル80本を寄贈しました。
JA筑紫は、市内7つのコミュニティ運営協議会に対して、タオルの寄贈を行っており、災害時における地域での避難所対応などに活用される予定です。

■5/29 姉妹(しまい)で魅(み)せるハイレベルのバトン演技(えんぎ)
境姉妹 全日本バトン大会で入賞
中村学園女子高等学校に通う市内在住の境ひかりさん、さくらさん姉妹が、全日本バトントワーリング選手権大会のペアの部で7位入賞を果たし、市長へ報告を行いました。2人の強みは、姉妹ならではの息の合った演技と2人そろっての高い技術力とのこと。次回の大会に向けては、より満足のいく演技ができるように頑張りたい、と話をしていました。

■5/30 世界(せかい)を舞台(ぶたい)におもいっきりプレーを
ルーウィス梨々亜さん ソフト女子日本代表に
筑山中学校3年生のルーウィス梨々亜さんがソフトボール女子15歳以下の日本代表に選出され、台湾などで行われる国際大会を前に市長へ報告を行いました。全国から90人以上が参加した代表選手選考会で代表の枠を勝ち取ったルーウィスさんは「代表に選ばれたときはびっくりしました。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と話をしてくれました。

■6/3 人(ひと)と人(ひと)とのつながりを重(かさ)ねて50年(ねん)
下見保育所「第50回創立記念のつどい」
下見保育所が開所50年目を迎え、「創立記念のつどい」を行いました。式典では、開所に至った経緯やこれまでの多くの人たちの力添えに対する感謝が伝えられました。また、子どもたちの身体表現や保護者の紙芝居なども行われ、保育所と保護者、地域が一体となって盛り上げました。最後は、毎年創立記念日に食べるという、だご作りの実演とだご汁がふるまわれました。

問合せ:秘書広報課

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