■他市町村(たしちょうそん)の戸籍証明書(こせきしょうめいしょ)などが取得(しゅとく)できます
3月1日から本籍地以外の市区町村の窓口でも、戸籍証明書・除籍証明書を請求できるようになります。
発行できる証明書:戸籍(除籍)全部事項証明書、改正原戸籍(除籍)謄本
※一部事項証明書や抄本は交付できません。また、一部対応していない戸籍など交付できない場合があります。
請求できる人:本人、配偶者、父母、子など直系の人
※筑紫野市での交付は市役所の市民課にて行います。コミュニティセンターでは交付できません。
※申請の際には、運転免許証や個人番号カードなど、顔写真付きの本人確認書類が必要です。また、郵送や代理人による申請はできません。
問合せ:市民課
■福祉(ふくし)タクシー利用券(りようけん)を交付(こうふ)します
心身に重度の障がいがある人に、タクシー料金の一部を助成する利用券を交付します。
対象:市内居住で在宅の、次のいずれかに該当する人
(1)身体障害者手帳の交付を受けている人で、
・視覚障がい1級・2級
・肢体不自由(上肢を除く)1級・2級
・心臓またはじん臓機能障がい1級
・呼吸器機能障がい1級
・ぼうこうまたは直腸機能障がい1級
・小腸機能障がい1級
・免疫機能障がい1級・2級
・肝臓機能障がい1級・2級
・肢体不自由(上肢を除く)または平衡機能障がい3級以下で、他の障がいとの重複により総合等級が1級・2級
(2)療育手帳A判定の人
(3)精神障害者保健福祉手帳1級の人
※医療機関に入院中、施設に入所中の人は対象外です。
助成額:1枚あたり500円
※1乗車につき2枚まで利用できます。
有効期間:4月1日~令和7年3月31日
交付枚数:年間66枚
交付受付:
(1)受付開始 3月25日(月)~
(2)受付場所 生活福祉課 障がい者福祉担当
(3)必要なもの
・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳
問合せ:生活福祉課 障がい者福祉担当
■口座振替不能通知(こうざふりかえふのうつうち)を廃止(はいし)します
令和6年度から、市税など(市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料)の口座振替を利用している人のうち、残高不足などで振替ができなかった人に発送していた「口座振替不能通知」を廃止します。
令和6年度以降は口座振替ができなかった場合、通知を送付しませんので、口座振替が実施できるよう納付期日の預金残高にご注意ください。
問合せ:収納課
■無料(むりょう)クーポン券(けん)を使(つか)ってがん検診(けんしん)を受(う)けましょう
近年若い世代で、子宮頸がんや乳がんにかかる人が増えています。子宮頸がん・乳がんの早期発見のため、検診の無料クーポン券を対象者に令和5年7月に郵送しています。使用期限が迫っていますので実施医療機関に早めに予約・受診しましょう。
対象:
・子宮頸がん 平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれの女性
・乳がん 昭和57年4月2日~昭和58年4月1日生まれの女性
有効期限:令和6年3月31日まで
※クーポン券を紛失した場合は再発行ができますので問い合わせください。
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問合せ:健康推進課
【電話】920-8611
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