令和4年度 コミュニティ活動状況調査結果

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芦屋町では、これまでの町の取り組みに対する住民の皆さんの評価や、これからのまちづくりに対する意見を聞くため、コミュニティ活動状況調査(アンケート調査)を行いましたので、結果を報告します。
※詳しい調査結果は、町のホームページや行政情報コーナー(芦屋町図書館2階)で確認できます。

■調査概要
調査期間：令和4年9月～10月
調査方法：郵送配布、郵送またはインターネットによる回答
調査対象：18歳以上の町民
配布枚数・回答率：

■満足度・重要度の調査結果
これまでの町の取り組み39項目に対して、住民の皆さんが感じている「満足度」と「重要度」の高かったものと低かったものは、次のとおりです。

◇満足度が高い取り組み

◇満足度が低い取り組み

◇重要度が高い取り組み

◇重要度が低い取り組み

■まとめ
今回の満足度(最高値は4)の平均値は2.97で、前回(令和元年度)の2.72から0.25向上し、過去最高となりました。また、前回と比べて満足度が低下した項目が1つもなかったというのも今回が初めてです。これは、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、町の取り組みが評価されたものと考えています。

◇満足度と重要度の相関図による分析
満足度は、「満足」「やや満足」の回答と「やや不満」「不満」という回答があります。このため、「満足度」を的確に分析するために平均評定値(加重平均値)で指標化を行いました。重要度に関しても同様です。指標化した各取り組み項目の満足度と重要度を、A～Dの4つの区画上に整理したものが下の図です。
町は、図のA～Dの区画にある取り組みに対して、「重点化」「見直し」「現状維持」などに分けて取り組みます。

問合せ：企画係
【電話】223-3570