■地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化などが進む地方で、地域外の人を受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
■中尾 志保(なかお しほ)大阪府出身
◇あいさつ
10月1日に芦屋町地域おこし協力隊に着任しました中尾志保です。きれいな芦屋町の海を生かして芦屋町に来たことがある人に「リピーターになってもらえる」イベントの企画や情報発信をしていこうと考えています。
◇略歴
学生時代からアパレル販売・携帯ショップ窓口受け付け・メーカーの営業を経験し、直近はマンション管理会社で会計担当としてマンション管理組合員への管理費請求・管理組合口座の収支管理などをしていました。
生まれてからずっと関西で過ごし、結婚を機に夫のゆかりの地である福岡への移住を検討、はじめて訪れた芦屋町で海のきれいさに一目惚れして移住を決めました。
◇芦屋町に来てからの日常
10分話すと出身地を当ててもらえますが、いまだにどの部分が関西弁なのかわかっていません。
引っ越してからは、福岡の食べ物が美味しいので体重がずっと増え続け、過去最高を記録しています(笑)
まだまだ美味しい情報を教えてもらいたいので、町内で見かけた際は皆さんの美味しい情報を教えてください!
◇協力隊の活動
着任後すぐに「あしや砂像展」のSNSアカウントの運用をしていました!
大阪生まれの大阪育ちだからこそ感じられる、町内では当たり前だけど町外からは「魅力」になる芦屋町のポイントをたくさん見つけて、出身地の大阪で「芦屋町」の言葉を聞くことを最終目標にSNSで発信していきたいです。
地域おこし協力隊のSNSアカウントでは、芦屋町で開催するイベントや町内のお店にスポットを当てて「友達の地元に遊びに行くときにおすすめを聞く」感覚で町内外の人から見てもらえるアカウントを目指していきます。
まず、私がもっとたくさんの芦屋町のことを知りたいのでオススメのスポットを教えてもらえるとうれしいです♪
日々の活動はInstagramで発信していますので、フォローして活動を応援してもらえるとうれしいです!
問合せ:商工観光係
【電話】223-3542
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