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村の元気 赤村の1コマ(3)

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福岡県赤村

■7月4日 明るい社会に向けて
赤村保護司会から記念品贈呈

今回は「社会を明るくする運動」の一環として赤村保護司会(大場謙一(おおばけんいち)会長)が村長室を訪れ、啓発チラシの配布や記念品の贈呈、学校へ課題作文の制作依頼などが行われました。7月7日には生徒会役員と共に学校の正門に立ち、登校する児童生徒らに、夏休みに非行に走ることの無いよう呼びかけました。
大場会長は「“生きづらい”と感じる人を受け入れられる、明るい社会の実現を」と語りました。

※保護司とは?
過去に犯罪や非行をした人がスムーズに社会に復帰できるよう、住居や就業の相談を受ける人たちのことです。

■6月26日 日頃の稽古の見せ所
剣道大会で赤村剣友会が入賞

田川少年剣道大会が福智町金田体育館で行われ、赤村剣友会の髙田樹(たかたいつき)さん(1・2年生の部)が3位に、梶口隆造(かじぐちりゅうぞう)さん(3・4年生の部)が2位に輝きました。田川市郡から15団体77人の小中学生が集まり、個人・団体戦ともにトーナメント形式で開催された今大会。5人の赤村剣士が日頃の稽古の成果を発揮しました。
赤村剣友会は代表の在津了介(ざいつりょうすけ)さんの指導のもと、赤小学校で週3回、稽古を重ねています。

▽新入部員募集中
とき:月・水・金
ところ:赤小学校
道具の貸し出しができますので、気軽に始めることができます。
問合せ:在津了介
【電話】090-7981-5052

■7月13日 無料で気軽に認知症診断
オレンジカフェ

保健センターでオレンジカフェ(認知症診断)を実施し、6人が参加しました。見立病院(田川市)の協力のもと、タブレット端末を使った認知症診断クイズや看護師による健康相談、保健師による血圧測定などを行いました。参加者たちは診断結果を観ながら、日頃の物忘れが増えたことや、運転中に感じた自分の不注意などについて相談していました。
認知症の人や高齢者だけでなく、ご家族やご友人など、どなたでも参加できます。次回は9月8日金に源じいの森で実施予定です。

■6月18日 赤村チームが健闘
郡体ソフトボール(一般)準優勝

田川郡民体育大会ソフトボール大会(一般)が川崎町サンスポーツランドで開催されました。田川郡内から4チームが出場し、赤村からは15人の選手が出場しました。試合を勝ち抜き決勝戦に進出。惜しくも優勝を逃しましたが、選手たちは投打に輝きを見せ、懸命に戦い抜きました。飛ばせ空のかなた学校前交差点ほか上赤分校周辺でも実施
※7月5日の郡体ゲートボールは雨天のため中止になりました。

■7月10日~19日 交通事故ゼロの村づくりへ
夏の交通安全県民運動

夏の交通安全県民運動が実施され、田川交通安全協会赤支部(嘉久一幸(かくかずゆき)支部長)をはじめ、保護者や関係機関の職員らが早朝から赤小中学生の登校路を見守りました。
赤村では交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるため、年4回の期間中、各10日間にわたって街頭啓発が行われています。事故のない村づくりを目指し、今後とも活動をお願いします。

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