▼[井戸を掘ると補助金がでます]飲料水確保対策事業
良質で安定した飲料水の確保を図るため、水道管の無い地域の飲用井戸などの新設・改善に関する経費に対して補助金を交付します。
対象:水道未普及地域(地理的条件により水道水の供給が困難な地域を含む)に居住、または居住しようとする世帯の世帯主、または共同利用の代表者
※水道未普及地域…大伊良地区、後山地区、田峰地区
※別荘、事業用建物、賃貸住宅や建売住宅を除く
※村税などに滞納がある人を除く
補助金額:
〈新設〉補助対象経費の1/2
・個人…上限50万円
・共同利用者…上限100万円
〈改善〉補助対象経費の1/2
:個人…上限30万円
・共同利用者…上限50万円
対象経費:
(1)ボーリング工事費(掘削費および足場仮設費)
(2)浄水器設置費
(3)給水管工事費(宅内配管は除く)
(4)電気導線工事費(ポンプから家屋までの配線工事費)
(5)取水管工事費
(6)ポンプ設置費
(7)水質検査費(新設31項目・点検13項目・初回限り)
(8)その他村長が必要と認める経費
※水質検査結果で飲用適とならないときは、(1)(7)のみが対象
※改善の場合は、(2)(5)(6)のみが対象
条件:
・申請は1回限り(補助金交付から20年が経過したときや災害復旧の場合は、再申請可)
・事業完了後、給水を開始する前までに、水質検査を実施し、結果を報告すること。次年度以降、年1回以上の水質検査の実施に努めること。
・補助金交付決定後に、事業に着手すること。
・申請後に事業内容を変更または中止しようとする場合は、速やかに承認を受けること。
・申請の当該年度内に事業を完了すること。
・事業完了後、帳簿や関係書類を5年間保存すること。
・転入する予定の申請者は、事業完了後1カ月以内に住民登録をすること。
必要な物:
〇交付申請
・位置図
・見積書
・施工図面
・契約書(写)
・設置予定箇所の写真
・(共同利用)利用者の住所、氏名の一覧表
・(借地)土地所有者の承諾書
・その他工事概要が分かるもの
〇変更承認申請
・変更内容が分かる書類
〇実績報告
・水質検査結果書
・工事費領収書(写)
・工事写真集
・柱状図
・浄水器の性能、仕様が分かる書類
問合せ:住民課福祉環境係 窓口(2)
【電話】内線212
▼[空き家のリフォーム代補助]空き家改修等補助金
「空き家バンク」に家を登録し、入居希望者と賃貸(売買)契約に至った場合、家の改修費用を補助します。工事前に必要書類の提出が必要です。
対象:空き家バンク登録者(所有者・入居希望者どちらか1者)
補助金額:最大100万円(経費の2/3)
※家財処分代10万円を別途支給可
〇「空き家バンク」とは
村内に空き家を持つ人と、空き家に住みたい人とをマッチングさせる取り組み
問合せ:総務課企画調整係 窓口(6)
【電話】内線710
▼[水から村を美しく]合併浄化槽設置補助金事業
美しい環境を未来へ残すため、生活排水(台所・風呂・トイレ)を処理できる合併浄化槽の設置を推進します。
※源じいの森の入湯税が補助金にあてられます。
申込期限:12月27日(金)(補助基数の上限に達し次第、受付は終了します)
対象:村内在住、または転入予定の人で、今年度中に、村内に新たに合併浄化槽を設置する人(年度内に竣工完了するもの)
※村税などに滞納がある人を除く
申込方法:
人槽:5人槽~50人槽
補助上限額:90万円
※単独浄化槽を撤去する場合は上乗せして補助します。
既設単独浄化槽の撤去費用補助:9万円
問合せ:住民課福祉環境係 窓口(2)
【電話】内線212
▼[家庭でSDGs]生ごみ処理容器設置補助金
家庭内での生ごみ減量・リサイクルを推進するために、生ごみ処理容器(コンポスト容器)購入費用の一部を補助します。
対象:村内在住の世帯主
※村税などに滞納がある人を除く
補助金額:1個につき3000円
条件:
・1世帯につき2個まで
・容器の容量が100ℓ以上のもの
必要な物:
・交付申請書
・購入証明書(販売店で記入が必要)
・購入した生ごみ処理容器の写真
問合せ:住民課福祉環境係 窓口(2)
【電話】内線212
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