■お酒との付き合い方、見直してみませんか
多量のお酒を飲み続けると、肝機能障害をはじめ、さまざまな疾患を引き起こすおそれがあります。
▽大丈夫?あなたのその習慣
「当てはまる項目が多いほどアルコール依存症の可能性が高いといえます。早めの対策が必要です。」
・毎日飲む
・休肝日がない
・飲むペースが早い
・ビール2本以上飲む
・つまみをあまり食べない
・休日は昼間から飲む
・二日酔いが増えた
・記憶をなくしたことがある
・肝機能が悪くなった
▽ひょっとして…依存症?
自分で飲酒のコントロールができない状態がアルコール依存症です。心身に不調が生じ、周囲に迷惑をかけ、社会的な信用を失うなど、悪影響をおよぼします。
▽1日の限度量
・ビール1本500ml
・日本酒1合180ml
・焼酎0.6合110ml
・缶チューハイ1.5本520ml
・ウイスキーダブル1杯60ml
・ワイングラス1.5杯180ml
※年齢や体格、体調によって異なります。
▽どうしてもお酒を飲むときは
(1)食事と一緒に飲む
(2)周囲の人にすすめない
(3)薄めて飲む
(4)長時間飲まない
(5)最低週2日は「休肝日」に
(6)薬と一緒に飲まない
(7)飲酒後の運動・入浴はしない
問合せ:住民課健康増進係 窓口(3)
【電話】内線232
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