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Town’s Topics まちのわだい

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福岡県遠賀町

■迅速な対応を可能に 遠賀町建設業組合災害時協力業者と災害時協定再締結
町は、建設業6社で組織する「遠賀町建設業組合災害時協力業者」と平成22年に締結した災害時協定を、現状に合わせた内容へと見直し、災害時における迅速な対応を可能とするために協定を再締結しました。
災害時には土砂流出や倒木など、さまざまな要因で道路が通行できなくなることがあり、発生後は速やかな応急対応などが求められます。
このような場合に、地域を良く知る遠賀町建設業組合と町が連携することで、今後は迅速な災害時対応を実施していきます。

■町の魅力を発信 第4回知事といきいきトーク
福岡県知事が県内の市町村へ出向き、施設視察や地元で活躍している皆さんと意見交換を行う「知事といきいきトーク」が、2月16日に遠賀町で開催されました。
服部知事たちは、JR遠賀川駅前にあるカフェ「あまねや」、おんがみらいテラス、駅南土地区画整理事業用地、遠賀町食育交流・防災センターを訪れ、各施設などについての説明を受けた後、遠賀町特産品を使用した料理の試食、町内で活躍する皆さんとの意見交換を行いました。
今回の訪問を通して、知事は「遠賀町は里と海が遠賀川でつながり、産業も1次、2次、3次とつながり、そして人々がつながっている素晴らしいまちであると改めて認識しました」と感想を述べました。
この様子は、福岡県広報誌「グラフふくおか」や福岡県ホームページにも掲載されていますので、ぜひ見てください。

■楽しみの一つに 公益社団法人若松法人会から図書の寄贈
2月8日、ボランティア活動など地域社会の発展に貢献している公益社団法人若松法人会から遠賀町立図書館へ10万円相当の図書が寄贈されました。
これは図書の充実を通して、町民の生活や文化が向上することを願い贈られたもので、若松法人会遠賀支部の永淵武敏支部長は「一人でも多くの町民に楽しんでもらえたら嬉しい」と話してくれました。

■うちの子最高!わんぱく教室(最終回)
3月7日、乳幼児とその家族を対象にした「わんぱく教室」が最終回を迎え、28年間の活動に幕を閉じました。
幼児教育専門家の熊丸みつ子先生によるこの教室は、身近なものを使った工作や親子遊び、子育てについての話が大人気で、子育てに悩む保護者の一助にもなっていました。
わんぱく教室は終了しますが、今後は、おんがみらいテラスで子育てに関するイベントなどを開催する予定ですので、そちらを楽しみにしていてください。

■レッツ健康!令和4年度健康づくりポイント事業抽選会
健診の受診や健康に関する事業への参加でポイントを集め応募すると、500円分の遠賀町商工会商品券を受け取ることができ、さらに抽選で最大1万円分の商品券が当たる「健康づくりポイント事業」。多数の参加ありがとうございました。
3月2日に古野町長が、応募総数293人の中から抽選を行い、23人の当選者が右のとおり決まりました。おめでとうございます。
令和5年度も健康づくりポイント事業を実施しますので、遠賀町ホームページを確認して、ぜひ参加してください。
※詳しくは、本紙をご覧ください。

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