手話でつながる 心がつながる

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私たちが使う言語の一つ「手話」は、言葉を音ではなく、手を使って表現します。また、1つの手話単語でも表現方法が複数あったり、地域によって違ったりしますよ。

■今回紹介するのは…「60周年」
「60周年おめでとう!これを機に手話が浸透していくとうれしいです♪」おんが手話の会　廣田　洋子さん
1　左手で輪を作り、右手は親指と人差し指を曲げて残りの指で拳を作る
↓
2　右手で、左手の回りを上から縦に一周させて、左手の上に乗せる
※詳しくは、本紙をご覧ください。

▽「60周年」の由来
左手は「木の年輪」、右手は数字の「60」を表し、年輪を60が一周することで「60周年」となります。ちなみに数字の「6」を表すときは、親指と人差し指を伸ばしますよ。

問い合わせ：障がい者支援係