国民健康保険の被保険者証が8月から新しくなります!

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◆8月1日から使用できる新しい被保険者証を郵送します

新しい被保険者証が届いたら、対象者全員分が間違いなくあるか、また、70歳以上の人は自己負担割合が変更になっている場合がありますので確認ください。8月1日以降に受診する際は、新しい被保険者証を医療機関の窓口に提示してください。7月31日までに新しい被保険証が届かない場合は問い合わせください。
※国民健康保険税の滞納がある場合は、通常より有効期限の短い被保険者証や資格証明書になることがあります。

◆自己負担割合について

★世帯内に住民税課税所得が145万円以上の70歳から74歳の国保被保険者がいる人
※自己負担割合は前年中の所得をもとに判定します。本人による申請は不要です。

◆8月からの限度額適用認定証は、更新が必要です
現在使用中の限度額適用認定証の有効期限は7月31日です。8月以降も認定証が必要な場合は、市役所窓口での更新手続きが必要となります。

◇限度額適用認定証とは
「限度額適用認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」は、各世帯の支払い限度額区分が記載された認定証のことです。認定証を医療機関の窓口に提示することで、医療機関窓口での支払いを限度額までに抑えることができます。

◇更新手続き
受付中

◇必要なもの
国民健康保険被保険者証、本人確認書類(免許証、パスポートなど)、世帯主と交付対象者のマイナンバーが分かるもの、委任状(交付対象者と別世帯の人が手続きを行う場合)
※所得が未申告の場合や国民健康保険税の滞納がある場合など、世帯の状況によっては認定証の交付が受けられないことがあります。

◆マイナンバーカードの健康保険証利用で便利になります
専用のカードリーダーがある医療機関では、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。本人確認と保険資格の確認が自動ででき、窓口での限度額以上の医療費の一時支払いが不要になります。また、本人の同意があれば、過去の薬の処方や特定健診の情報を医療機関が閲覧できるようになり、口頭での説明に加えて正確なデータをもとに医療を受けることができます。

問い合わせ：市民課　国保年金担当
【電話】953-2211(内線124、125)