health 保健(2)

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■新事業　子育てヘルプ応援事業
核家族等で家事支援を受けにくい妊産婦のご家庭に、家事ヘルパーが訪問し、支援を行う事業を9月から開始します。
利用できる方：市内に住所がある次の方で、家事支援を受けることができず、日常生活に支障が生じる可能性のある方
・妊婦
・お子さんが6カ月未満の父母または養育している方
支援内容：
・家事支援
調理、衣類の洗濯、居室等の掃除、生活必需品の買い物等日常生活に必要な家事
利用日時：利用時間、曜日に関しては、対応する事業所により異なります。
利用時間数・回数：
・1回のサービス時間は2時間以内
・1日2回まで(連続した時間での利用は不可)
・対象期間内10回まで
利用料金：無料
※ただし、料理食材費などの実費は利用者負担
利用方法：「利用登録申請書」を市に提出し利用者登録をしてください。
※詳細については、下記までお問い合わせください。

問い合わせ・申し込み：子育て世代包括支援センター(安達保健福祉センター内)
【電話】24-8660
【FAX】23-1714

■こころの健康について考えてみませんか?
▽うつ病について
人は誰でも悲しいことや失敗を体験すると、落ち込んだり憂鬱(ゆううつ)な気持ちになります。
多くの場合、時間が経てば元に戻りますが、このような状態が続き、日常生活に支障をきたしてくる場合は「うつ病」が考えられます。
うつ病は、誰もがかかる可能性のある病気です。心配や過労・ストレスが続くとかかりやすくなります。早期発見・早期治療が大事です。

▽いのち支える「自殺予防週間」
9月10日の世界自殺予防デーにちなみ、毎年9月10日から16日までの1週間を「自殺予防週間」としています。
自殺についての誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及させるため、ポスターなどの設置や自殺予防の普及啓発、相談窓口の紹介をしています。

▽もし、あなたが悩みを抱えていたら…
もし、あなたの周りに悩みのある人がいたら、ぜひ相談してください。
市では、悩みや不安などを聴きながら、ご本人やご家族の相談に応じています。また、必要に応じて、医療機関やさまざまな分野の支援者と一緒に支援していきます。

問い合わせ：健康増進課予防係
【電話】55-5109
【FAX】23-1714

■弁護士によるB型肝炎特別措置法無料相談会
幼少時の集団予防接種等を原因とするB型肝炎ウイルス感染者に対する国の損害賠償責任を前提とし、感染者への給付金等の支給を定めた「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」による救済手続きでは、裁判所に訴訟を起こし、救済対象に該当することを「訴訟の和解」により確認する必要があります。
※予約優先ですが、当日会場での申し込みも可。個人情報は厳守します。

▽相談会
日時：9月9日(土)午後1時30分～3時
場所：コラッセふくしま　和室1・2
内容：集団予防接種でB型肝炎になった人とその家族を対象とした弁護士による相談会
相談料：無料

▽電話相談
日時：9月16日(土)午前10時～正午
内容：B型肝炎特別措置法に基づく給付金支給手続きに関する相談
相談料：無料
※通信料は掛かります。

問い合わせ・予約相談：全国B型肝炎訴訟新潟・福島・山形事務所
月曜～金曜(祝祭日は除く)午前9時～午後5時
【電話】025-223-1130