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まちかど ZOOM UP

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福島県伊達市

■3/18(土)地域に支えられ開業5周年 さらなる誘客と魅力発信へ 弾み
道の駅 伊達の郷りょうぜん event

感謝祭は18日、19日の2日間行われ、初日は須田市長らがくす玉を割って5周年を祝いました。続いて行われたトークショーには、伊達なふるさと大使の長沢裕さん、小林アリスさんらが登場。シャインマスカットソーダなど、新商品の紹介を交えながら、軽快なトークで伊達市の魅力を紹介し、会場に笑顔を広げました。

■3/25(土)出発進行!運転手は小学生?阿武急で親子運転体験ツアー
阿武隈急行車両基地 event

親子10組が参加し、8100形の運転体験で車両基地内を往復400メートルにわたり運転しました。市内在住の山﨑楓(やまざきとわ)くんは「ちょっと震えた」とはにかんでいました。このほか車掌の体験や車両点検の見学など、普段できない特別な体験に喜んだ様子でした。阿武急では今後も運転体験などの企画を通して、より多くの人に利用してもらいたいと話していました。

■3/30(木)伊達・川俣・三島が連携 ふくしま三大鶏振興協議会発足
三島町 ceremony

伊達鶏・川俣シャモ・会津地鶏の県内3大ブランド鶏を、伊達市、川俣町、三島町の3市町が連携してPRする協議会が発足し、須田市長らが協力し合うことを確認しました。今後は自治体の枠組みを超えて「ふくしま三大鶏」として販売促進活動を実施します。7月29日には三島町で「ふくしま三大鶏肉フェス」が開催される予定です。

■4/2(日)地域のリーダーとして活動を 伊達市消防団員に辞令交付
保原市民センター ceremony

新入団員や昇任者、退団者など約150人を対象に辞令交付式が執り行われました。新たに団長となった齋藤裕司さんは、新入団員や幹部などを前に「地域のリーダーとして自らを律し、自己研さんに努められ、地元住民の信頼に応えて、消防団があこがれの存在となるような活動を展開していただきたい」と訓示を述べました。

■4/3(月)地域とともに歩む活動に期待 地域おこし支援員らに辞令交付
市内各地 ceremony

地域課題の解決や地域おこしを支援する「地域おこし支援員」と、小手小の利活用に取り組む「地域プロジェクトマネージャー」に辞令を交付しました。林業の振興を担う新任の福井竣太さんは「学びながら地域と交流し、貢献していきたい。」と述べました。須田市長は「それぞれ大いに能力を発揮し、地域の良さを引き出していってください」と伝えました。

■4/6(木)真新しい制服で緊張の初日 石田小と統合後初の入学式
掛田小学校 ceremony

掛田小学校には23人が入学しました。鴫原啓美校長は「4月から石田小と統合し、新入生の皆さんが来ることを心待ちにしていました。友達の良いところをたくさん発見してください。」と述べ、代表で菅野杏利紗(かんのありさ)さんが教科書を受け取りました。今年は市内の小学校に386人、中学校に419人が入学し、新たな学校生活が始まりました。

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