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まちかど ZOOM UP

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福島県伊達市

■4/25(火)全世代・全員活躍のまちを目指す 交流施設着工で安全祈願祭
高子駅北地区 ceremony

「年齢や職業、障がいの有無や性差に関係なく誰もが住みたくなる、自分らしく暮らせるまち」を目指し、高子駅北地区にて整備が進む施設のうち「交流・お試し居住施設」の着工を迎え、関係者らが工事の安全を祈りました。須田市長が「官民連携で新たな活力を引き込み、伊達市発展につなげたい」とあいさつ。(株)プレイスメイキングふくしま伊達の渡邊浩二社長は「交流人口拡大を目指し市内全体の情報発信拠点にしたい」と想いを語りました。

■5/1(月)地域の課題に寄り添う 集落支援員に辞令を交付
伊達市役所 ceremony

集落支援員制度とは、地域の実情に詳しく、集落対策に知見のある人を任用し、地域の抱える課題解決や活性化に向けた取り組みを支援するものです。辞令交付式では須田市長が4人の集落支援員に辞令を手渡しました。市長は「地域に寄り添い、集落自らの考えを引き出しながら支援してほしい」と期待を述べました。冨田光さんが「地域活性化のため、住民と手を携えていいまちを作りたい」と述べ、他の支援員もそれぞれ抱負を語りました。

■5/6(土)絵に込めた想いや熱意を語る 舛田玲香(ますだれいか)さんギャラリートーク
梁川美術館 event

作品が生まれた背景や企業の商品パッケージを担当した時のエピソードなどを紹介し、一つ一つの絵に込めた想いを語りました。また、震災で学生時代に描いた作品ごと浪江町の実家が被災し、一時は描く気力を失うも、友人の後押しで再び絵に向き合えるようになったことや、海外ボランティアの経験で視野が広がったことなども明かしました。参加者は「絵に向かう舛田さんの気持ちの深さや豊かさを知り感動しました」と話していました。

■5/13(土)6次産業化商品開発を間近で見学!食べて発見!
市内各所 event

(公財)クロサワ育成財団(東京都)の主催でセミナーが開催され、市内から30人が参加しました。第1部では、伊達市の特産であるイチゴの農園や、一年を通じて特産品が提供できるように設けられた6次産業化の加工場を見学しました。第2部の菓子作りセミナーでは、収穫したてのイチゴを使ったお菓子作りの実演と試食会が開催されました。シェフによって、農産物が美しいお菓子へと変化していく様子に、参加者はくぎ付けでした。

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