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まちかど ZOOM UP

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福島県伊達市

■5/16(火)伊達高校1年生が伊達市を学ぶ 市役所職員が出前講座
伊達高校 lecture
伊達高校との連携に基づき、1年生を対象に市役所職員が出前講座を行いました。出前講座では「伊達市第3次総合計画」に掲げている基本目標ごとに担当課の職員が講師を務め、伊達市の現状や課題を丁寧に説明しました。高校生は職員の話に興味津々で聞き入っていました。今後も授業で伊達市の取り組みを学んでいく予定です。

■5/20(土)コロナ前の盛り上がりが戻る 市内各小学校で運動会
大田小学校 sports
5月は市内の多くの小学校で運動会が行われました。このうち大田小学校では、児童たちが全力で競い合いました。特に学年ごとに行われた徒競走やリレーでは、今まで一生懸命練習してきた成果を発揮し、会場が一体となって盛り上がりました。新型コロナ5類移行後、初めて制限のない中での開催となり、保護者も安心して応援している様子でした。

■5/27(土)手作り作品に癒される モノ作りびとフェア今年も盛況
つきだて花工房 event
県内外から約40組のクラフト作家が参加しました。アクセサリーや陶器、布製品や木工製品など自慢の作品が並んだほか、小手姫うどんなど、月舘自慢の食のブースも設けられ、「手作りづくし」のアットホームなイベントとなりました。来場者は「雰囲気がよくて、毎年楽しみにしている」「手作り作品の温かみを感じた」などと話していました。

■5/28(日)4年ぶり吹奏楽きらめき事業 心揺さぶる藝大生の演奏に感動
梁川小学校アリーナ event
音楽の力で東日本大震災から復興しようと始まった事業で、市内小・中・高校の吹奏楽部員らが東京藝術大学管打楽器科の学生による演奏に耳を傾けました。各中学校の吹奏楽部の部長は「体全体を使った表現豊かな演奏に感動しました」「少人数でも素敵なハーモニーを届けたいです」などと感想を述べ、音楽への情熱が深まった様子でした。

■5/29(月)高卒者の雇用確保を呼びかける 市とハローワーク市内経済団体訪問
市内各団体 repuest
若者定着と人材確保を目的として、市とハローワーク福島(福島公共職業安定所)が平成31年に締結した雇用対策協定に基づき毎年行っているものです。須田市長と菅野幸成所長が市内経済団体(伊達市商工会・保原町商工会・保原工業団地懇話会、ヤナガワテクノパーク会)を訪問し、新規高卒者の求人拡大と求人票の早期提出を要請しました。

■6/1(木)集落支援員新たに1人に辞令 移住6年目の浜田和彦さん就任
伊達市役所 ceremony
集落支援員制度は、地域の実情に詳しく、集落対策に知見のある人を任用し、地域の抱える課題解決や活性化に向けた取り組みを支援するものです。元地域おこし支援員の浜田和彦さんが、霊山地区の集落支援員に就任しました。浜田さんは「支援員時代に築いた人脈を財産として、地元の皆さんと並走したい」と意気込みを述べました。

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