どこよりも熱い夏!祭りにかける熱い想い

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■伊達のふる里夏まつり
8月12日(土)、梁川駅前で行われた「伊達のふる里夏まつり」は多くの家族連れなどでにぎわいました。祭りのフィナーレを飾る大花火大会では、約5000発の花火が梁川の夜空を彩りました。

▽花火で元気な梁川!
夏まつり実行委員会委員長　渡辺　浩二さん
4年ぶりの開催で、いいお祭りにしたいという強い気持ちで準備を進めてきました。よさこいなどのステージや約50台集合したキッチンカーが祭りを盛り上げ、メインの大花火大会では尺玉も打ち上がり、最高のお祭りになリました。

■道の駅伊達の郷　りょうぜん夏まつり
8月13日(日)、道の駅伊達の郷　りょうぜんを会場に「夏まつり」が地元小国区民会とのコラボで行われました。来場者は、伊達鶏のスパイス焼きなど伊達自慢の夏の味覚に舌鼓を打ちました。また、ちびっこ太鼓大会では、来場した子どもたちに小太鼓体験でリズムを教えました。最後はみんなで輪を作り盆踊りでフィナーレを迎えました。

▽小国地区から絆をつなぐ!
小国区民会会長　髙野　弘通さん
コロナ禍の影響で、隣近所とのお茶飲みも、笑顔と声を交わす時間も奪われました。しかし、そんな中でも小国地区の絆を大切に、役員が中心となり祭りの準備をしてきました。みんながひとつになって地域の活性化につながればうれしいです。

■小手姫の里夏まつり
8月16日(水)、月見橋周辺で行われた「小手姫の里夏まつり」は、平和を願って行われた灯籠流しから始まり、約1000発の花火が打ち上げられました。来場者は、光の絶景をおのおの楽しみました。

▽月舘を照らす明かり!
夏まつり実行委員会委員長　堀　幸司さん
コロナが終息し、本来の形で祭りを開催でき、本当にうれしいです。祭り終盤の花火大会では、仕掛け花火「ナイヤガラの滝」などバリエーションに富んだ花火を皆さんに見ていただくことができました。町民の皆さんと関係者各位のがんばりが、こうして実を結んだのだと思います。

■ほばらサマーフェスティバル
8月11日(金)、陣屋通りとチンチン電車前広場で「ほばらサマーフェスティバル」が行われました。陣屋通りでの開催は4年ぶり。音楽やダンスなどの多彩なショーが披露されたほか、来場者も参加した大盆踊りや抽選会で、祭りは最高潮を迎えました。

▽陣屋通りでなきゃ!
保原町商工会青年部部長　水口 泉太郎さん
4年ぶりに陣屋通りに帰ってきました!今年の青年部の基本理念は「笑顔」。たくさんの人の笑顔のために一生懸命準備してきて、これだけの人が来てくださって感無量です。市外の人も、保原に帰ってきて一緒に楽しめる場を作り続けていきたいです。