■11/20(月)保原工業団地内定企業と企業立地に関する基本協定を締結
伊達市役所 ceremony
締結式には、立地が内定した光洋精機株式会社(本社:東京都)が出席し、同社齋藤光太郎(さいとうこうたろう)代表取締役と須田市長が企業立地に関する基本協定を締結しました。須田市長は「保原工業団地を選んでいただき光栄です。伊達市の発展のために、末永くお付き合いをお願いしたいです」とあいさつしました。光洋精機株式会社は、半導体露光装置や顕微鏡の金属部品製造などの事業拡大を目指して保原工業団地へ進出します。
■11/27(月)災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定締結
伊達市役所 ceremony
災害時における市民生活の早期安定を図るもので、式ではグリーンレンタル株式会社福島営業所の玉川良平(たまかわりょうへい)所長が協定締結書に署名をしました。須田市長は「自然災害が多発している昨今、有事の際に仮設トイレや移動式エアコンなどを提供いただくことで早期復旧・復興が図られると期待します」と御礼の言葉を述べ、細谷光夫(ほそやみつお)専務は「災害時に社員一丸で迅速に届けます。安心して生活いただきたいです」と述べました。
■11/27(月)衛生行政の停滞を防ぐ 安全安心な伊達地方衛生行政へ
伊達地方衛生処理組合 ceremony
伊達地方衛生処理組合と桑折町が「ごみ焼却施設等運営等に関する協定」を結びました。本協定は、平成7年から稼働し、耐用年数を間近に控えるごみ焼却施設の「ガス化溶融炉」への更新、既設埋立処分場の再生・延命化について環境対策や環境管理および保全対策などを定める内容になっています。桑折町や隣接地域の皆さんのご協力をいただきながら、環境対策などさらなる安全安心に配慮した施設となるよう進めていきます。
■11/29(水)「あの夏を取り戻せ」3年越しの夢叶い聖光野球部OBが甲子園へ
甲子園球場 sports
大会には2020年当時の聖光野球部3年生34人中14人が出場しました。29日の入場行進で甲子園の土を踏んだ選手たち。「あの時の聖光野球をやるぞ!」という熱い気持ちを試合にぶつけ、翌30日に姫路市で行われた神村学園(鹿児島県)との対戦に5対3で勝利しました。元副主将の吉田晃大(よしだこうだい)さんは「大会はご褒美だと思いました。監督も仲間も変わっていなくて、あの夏の気持ちがよみがえってうれしかったです」と話していました。
■12/1(金)民間の目線で伊達市をより良く 委託型地域おこし支援員に委嘱
伊達市役所 ceremony
よそ者の視点で地域課題の解決や地域おこしの活動を行う「伊達市地域おこし支援員」として、プレイスメイキングふくしま伊達の佐藤末実(さとうまつみ)さんに委嘱状を交付しました。民間事業者のスキルを活かした「委託型地域おこし支援員」が着任することは今回が初めてになります。佐藤末実さんは、「ハロハロマーケットで伊達市の人たちの温かさや笑顔にふれました。全世代が活躍できる活動をしていきたいです」と述べました。
■12/6(水)小学生があんぽ柿生産現場を見学「食べてみたくなった」の声続出
JAふくしま未来「あんぽ工房みらい」 event
堰本小の3年生16人と粟野小の3年生10人が、最盛期を迎えるあんぽ柿の生産現場を見学しました。菊池洋介(きくちようすけ)あんぽ柿振興センター長から、あんぽ柿誕生の歴史などの説明を受けながら、皮むきや乾燥場、共選などの工程を学びました。柿を硫黄で燻蒸(くんじょう)してから干す伊達地方特有の製法を知り、児童たちは驚いた様子でした。最後にJAふくしま未来から児童らにあんぽ柿が贈られ、思わぬお土産に喜ぶ姿が見られました。
■12/9(土)大賞作品は「しあわせと えがおとどける だてのみず」
伊達市役所 ceremony
伊達市水道事業では、毎年水道週間(6月1日~6月7日)にあわせ、水道に親しみをもっていただくよう市内小学生を対象に水・水道に関する五七五コンテストを開催しています。第6回目となる今回のコンテストは市内から1,014点もの応募があり、梁川小学校1年川﨑結彩(かわさきゆあ)さんの作品が見事大賞に選ばれ、須田市長から表彰を受けました。受賞作品は、今後の水道事業のPRなどに活用していく予定です。
■12/14(木)冬の味覚「あんぽ柿」トップセールスを開催
東京都「大田市場」 event
福島の冬の味覚を代表するあんぽ柿の出荷最盛期に先駆け、伊達地域農業振興協議会によるトップセールスを開催しました。産地からは須田市長やJAふくしま未来の数又清市(かずまたせいいち)代表理事組合長を始め関係者が参加し、早朝から場内に集まった仲卸や量販店バイヤー、市場関係者へ「伊達のあんぽ柿」のおいしさをPRしました。また、都内で行った販売会には多くの人が足を運び、用意したあんぽ柿は即完売しました。
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