能登半島地震の被災地支援として、伊達市から給水車や職員を派遣しました。1月14日から17日まで、給水車と職員3人を石川県に派遣し、病院や市役所など生活の基盤となる施設に水を届けました。また、1月15日から21日には、職員2人を富山県氷見市に派遣し、住家被害認定調査にあたりました。派遣前に実施した出発式で須田市長は「東日本大震災や東日本台風の被害から復興できたのは全国各地の皆さんの支援のおかげ。被災地の皆さんに寄り添い、声を聴き、温かく支援してください」と話しました。被災地の皆さんが一日も早く日常を取り戻せるよう、今後も被災地を支援してまいります。
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