熱中症対策を心がけましょう
■熱中症の症状
(1)めまい・立ちくらみ・こむら返り・生あくび・大量の発汗・筋肉痛
(2)頭痛・嘔吐・倦怠感・虚脱感・集中力や判断力の低下
(3)けいれん・呼びかけに対して反応が鈍い・歩き方に違和感がある
(1)→(3)になるほど症状は重くなり、自分で水分をとることが困難になります。このような症状を認めたら、すぐ「119番」にかけましょう。
■熱中症予防
・屋内では、エアコンと扇風機を適切に使用しましょう。
・打ち水、遮光カーテン、すだれを使用しましょう。
・外出時は日傘や帽子を使用しましょう。
・喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をし、一緒に塩分もとりましょう。
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やしましょう。
・吸湿性、速乾性のある通気性のよい服を着用しましょう。
・こまめに休憩をし、少しでも体調に異変を感じたら涼しい場所で休みましょう。
環境省のホームページでは、暑さ指数・熱中症警戒アラートの情報を確認することができます。
問合せ:会津坂下消防署
【電話】84-2119
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