図書室だより

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■新着本の紹介
▽一般書『ヨモツイクサ』
知念実希人/著
双葉社

▽一般書『Nの廻廊：ある友をめぐるきれぎれの回想』
保阪正康/著
講談社

▽一般書『僕のおじいちゃんは99歳。毎日がサプライズです』
芦名秀介/著
KADOKAWA

▽児童書『中村哲物語：大地をうるおし平和につくした医師』
松島恵利子/著汐文社

▽児童書『魔女だったかもしれないわたし』
エル・マク二コル/著
櫛田理絵/訳
PHP研究所

▽絵本『夏がきた』
羽尻利門/作
あすなろ書房

■おすすめ新着本
『空をこえて七星のかなた』
加納朋子/著
集英社
読書推進運動協議会が、若い人に贈りたい本としてこの本を紹介しています。この本には、人々の様々な苦悩が星や宇宙にまつわる7つの物語として描かれています。
ありのままの自分を大切にすることを優しく教えてくれる1冊です。

『うまれてくるよ海のなか』
高久至/しゃしん
かんちくたかこ/ぶん
アリス館
今年の読書感想文コンクール・低学年の部の課題図書です。みんなに家族がいるように、海の中にもたくさんの家族がいます。子どもたちを守る、けなげでたくましい親たち、きれいでかわいらしい子どもたち。海の中をのぞいてみませんか?