明るい選挙のイメージキャラクター:選挙のめいすいくん
選挙に行きたいけど、身体が不自由で投票用紙に書くことができないから、投票はあきらめるしかないかな…
このように思っている方がいても、心配ご無用!
自署できない方のための「代理投票」制度があります。
今月号ではこの「代理投票」について、会津地方のご当地めいすいくんに聞いてみたいと思います!
■Q.「代理投票」とはどのような制度なの?
投票用紙に文字を書くことできない方に代わって、補助者(投票所の職員)が候補者や政党などの名前を書くことができる制度だよ!
■Q.「代理投票」をするにはどうしたらいいの?
投票所の職員に「代理投票です」と声をかけてください。
すぐに対応するよ!
話すことが難しい場合は、メモなどで渡しても大丈夫!
■Q.「代理投票」をする場合、どのような流れになるの?
(1)受付で本人かどうかの確認を受けます
(2)投票用紙を受け取ります
(3)補助者2名と一緒に記載台へ行きます
(4)投票したい候補者などを補助者に伝え、補助者が投票用紙に記載します
(5)投票箱に入れます
これで終わりだよ!
これなら簡単にできそうだね!
障がいをお持ちの方の付き添いとして、ご家族の方が一緒に投票所に来ることもできるんだって!
投票所の職員も、皆さんに安心して投票していただけるように丁寧に対応しているよ!
みんなの一票を大切に!
問い合わせ:会津坂下町選挙管理委員会
【電話】84-1503
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