まちの話題

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■JA会津よつばデイサービスすみれ様から雑巾のご寄付
7月14日、JA会津よつばデイサービスすみれ様より雑巾180枚をご寄付いただきました。
事業所長の大竹宏弥さんは、「小・中学校の児童・生徒の皆さんに、デイサービスの利用者の方々が手縫いで雑巾を作りました。ぜひご活用ください」と述べられました。
小・中学校へそれぞれ60枚ずつ配布し、学校の清掃などに使用させていただきます。

■前人権擁護委員へ感謝状を贈呈
7月25日、法務大臣感謝状贈呈式が町長室で行われ、前人権擁護委員の矢部哲雄さんに感謝状が贈呈されました。
矢部さんは、2期6年間にわたり地域での人権啓発活動に積極的に取り組まれるとともに、若松人権擁護委員協議会常務委員として、会津地区の人権擁護活動においてもご尽力いただきました。

■坂下南小6年生の栽培委員会がSL周辺の除草作業を行いました
7月12日、坂下南小学校6年生の栽培委員会が美化活動の一環で町営駐車場に展示されているSL(C58型蒸気機関車)周辺の除草作業を行いました。見違えるようにきれいになり、児童たちは満足そうな笑顔を咲かせていました。
作業後、児童たちは普段入ることのできないSLの機関室に上り、運転席のさまざまな装置を興味津々に見学し大喜びでした。

■会津西陵高校のインターンシップが行われました
7月11日から13日の3日間、会津西陵高校のインターンシップが行われました。町役場には2名が訪れ、鳥獣被害対策や浄水場・下水処理場などの施設見学、広報取材など、さまざまな業務を体験しました。
参加した生徒は、「役場の仕事は事務職のイメージが強かったが、実際は直接現場へ出向くことも多く、新しい発見や学ぶことが多い3日間だった」と今回の体験をまとめました。

■会津坂下町・西会津町小学校合同水泳記録会が行われました
7月21日、ばんげひがし公園町民プールにおいて、水泳記録会が開催されました。坂下南小61名、坂下東小43名、西会津小28名の6年生が参加しました。
男子50M背泳ぎにおいて、笠間統矢さんが45.2秒、男子50M平泳ぎにおいて、藤間海成さんが48.6秒の新記録を打ち立てました。

■復興庁より鶴見美佐子様へ「震災語り部」感謝状贈呈
東日本大震災当時、避難者への読書ボランティアと、震災に関わる絵本の読み聞かせを通して、震災伝承に大きく貢献されたことが高く評価され、鶴見美佐子様(新町・写真中央)が「震災語り部」感謝状を贈呈されました。鶴見様は、「当時の状況を語り継いでいくことが、今後の防災に繋がっていく。今後も活動を続けていきたい」と述べられました。

■インクルーシブ遊具を設置しました
ばんげひがし公園内に、インクルーシブ遊具(スプリング遊具「ダブルホッパー」)を2基設置しました。対象年齢は3歳～6歳となりますので、大人の方が付き添ってご利用ください。
※インクルーシブ遊具とは、障がいのある子もない子も一緒になって遊ぶことができる遊具です。

■わんぱく相撲全国大会出場報告
7月13日、五十嵐優也さん(坂下東小6年)、上野蒼さん(坂下南小5年)が、両国国技館で行われるわんぱく相撲全国大会への出場報告に来庁されました。2人は「全国で優勝したい」と力強く意気込みを述べました。第38回目となるわんぱく相撲全国大会は、最大で110チーム、約4万人の選手が出場します。