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くらし情報あらかると-その他(1)-

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福島県会津若松市

■正しく出そうごみと資源物
ごみや資源物は、注意事項を守り、指定された場所に収集日当日の午前8時30分までに出してください。

◆祝日のごみ収集
10月9日(月・祝)は、粗大ごみを除き、通常通り収集します。11月3日(金・祝)は金曜日収集地区の燃やせるごみだけを収集します。

◆10月は3R推進月間です
3Rとは「リデュース(ごみの発生抑制)」「リユース(再使用)」「リサイクル(再生利用)」の3つのRの総称です。リデュースは、物を大切に使いごみを減らすこと、リユースは、使える物は繰り返し使うこと、リサイクルは、ごみを資源として再び利用することです。
この機会に身近なことから3Rを実践し、ごみの減量に取り組みましょう。

▽リデュース(ごみの発生抑制)の一例
・食材の3キリ(使い切り・食べ切り・水切り)
・マイバッグやマイボトル、マイ箸の利用
・詰め替え商品の選択
・生ごみや刈草の乾燥・堆肥化
・商品の適量購入など

▽リユース(再使用)の一例
・古着の拠点回収やリサイクルコーナーの利用
・リサイクルショップの利用
・必要とする人への譲渡
・修理
・別用途での利用など

▽リサイクル(再生利用)の一例
・雑がみの分別
・店頭回収や集団回収の利用
・鉄などの有価物買取の利用
・プラスチック製容器包装の分別
・再生品の選択など

問合せ:廃棄物対策課
【電話】27-3961

■エシカル消費を実践しましょう
10月は「食品ロス削減月間」です。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。令和3年度の日本の食品ロスの量は523万tで、そのうち244万tは一般家庭から発生していました。

◆エシカル消費を知っていますか?
「エシカル」とは「倫理的・道徳的」という意味で、「エシカル消費」とはあらゆる人や社会、地域や環境に配慮した商品やサービスを選んで消費することです。私たちが食べたり、使ったりしている物は、どこかで誰かが作ったり、運んできてくれたりしたものです。今、私たちが手にしている物のせいで、誰かが苦しんだり、自然が破壊されていたりしないか、それを考えるのが「エシカル消費」です。

◆できることから始めましょう
全ての買い物を「エシカル消費」にすることは難しいですが、普段の買い物の際に「環境にやさしいか」などのエシカルの考え方を意識してみませんか。できることからエシカル消費を実践しましょう。
▽すぐにできるエシカル消費の一例
・必要な物を、必要な量だけ買う
・長く使える物を選ぶ
・地産地消をする
・障がいのある人が作った商品などを選ぶ
・被災地の産品を買う(応援消費)など

問合せ:環境生活課
【電話】39-1221

■「城下町會津まちづくり寄附金」の活用内容を報告します
令和4年1月から12月までに本市へ寄せられた寄附金は1,825件、86,318,270円でした。この活用状況は下表の通りです。

問合せ:総務課
【電話】39-1211

■9月15日の放射線量をお知らせします

※単位はマイクロシーベルト/時。
★は測定器調整中のため、直近の測定値を掲載

問合せ:環境生活課
【電話】39-1221

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