ほっとコレクション

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『あいづわかまつ市政だより』をスマートフォンなどで閲覧できる「カタログポケット」で、掲載できなかった写真を公開しています
広報紙にあなたが載っていましたらお電話ください(【電話】39・1206)。写真を差し上げます

■車に気を付けて登校してね
4月6日、市立の小・中・義務教育学校で入学式が行われ、城北小学校では交通事故防止を呼び掛ける活動が行われました。この日、初登校した新入生は、市の交通安全マスコットキャラクタ-とのふれあいを楽しんだり、交通対策協議会の人に「交通事故に気を付けて登校してね」と声を掛けられ、「ありがとうございます」と答えていました。

■料理で広がる国際交流の輪
4月9日、国際交流協会で「ポットラック花見パーティー」が行われ、57人が参加しました。参加者がそれぞれ自由に食べ物を持ち寄るこの催し。参加した皆さんは、手巻き寿司やフライドチキン、フィリピンの人気料理・バナナケチャップスパゲッティやスリランカの伝統菓子・コキスなど、多国籍な料理を囲みながら交流を楽しんでいました。

■姿勢を正して効率アップ!
4月9日、福島ユナイテッドFCの選手による体操教室が北会津支所で開催され、約35人が参加しました。デスクワークやゲームなどで猫背になりがちな現代人。姿勢を整えることで仕事や勉強の効率もアップするという体操を教わりました。教室に参加した小学生は「分かりやすくて楽しかった。家でも続けたい」と笑顔を見せました。

■工事の安全を祈って
4月12日、市役所本庁舎旧館で市庁舎整備建設工事の安全祈願祭が行われました。関係者約70人が参列し、会場は厳かな雰囲気に包まれました。工事の安全を祈願する「地鎮之儀(じちんのぎ)」では、関係者による刈初之儀(かりそめのぎ)や地曳之儀(じびきのぎ)のほか、盛砂に鍬(くわ)を入れる穿初之儀(うがちぞめのぎ)を市長が行いました。新市庁舎は令和7年4月の完成を予定しています。

■春の訪れを告げる獅子舞
3月21日、神明通りでは小松獅子保存会による会津彼岸獅子が披露されました。笛や太鼓に合わせて力強く踊る獅子舞は、春の訪れを告げる会津の春の伝統行事。疫病の退散祈願も由来の一つになっています。この日、舞った獅子たちは、たくさんの観客に囲まれながら「庭入り」「山おろし」「弓舞」など古式ゆかしい舞を披露していました。

■大きくなぁれ!
4月5日、ホタルの森公園で「ゲンジボタル幼虫放流」が行われました。この日は、北会津地域の皆さんが昨年の夏から大切に育てたゲンジボタルの幼虫約300匹を、北会津こどもの村幼保園の園児たちが公園内の小川へ放流しました。子どもたちは「ホタル祭りでまた会いましょう」と声を掛けながら、コップの中から幼虫を優しく送り出していました。