食に関する取り組みや情報を発信!

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市では、食育の日(毎月19日)に食育に関するさまざまな取り組みや情報発信をしています。

■減塩のポイントを紹介します
「日本人の食事摂取基準2020年版」によると、1日の塩分摂取量の目標値は男性で7.5g未満、女性で6.5g未満です。これに対し、市で行った食習慣調査により推定される市民の皆さんの食塩摂取量は、全年代平均で男性が15.0g、女性が12.2g、全体で13.4gと大きく上回っていました。
市民の食塩摂取に関わる食品や料理を分析したところ、男性・女性問わず影響が大きい順に「調味料」「味噌汁」「麺スープ・汁」「煮物」という結果でした。
これらの料理・食品の減塩の工夫として「かつお節や昆布でだしをとる」「減塩調味料を活用する」「麺類のスープは飲み干さない」「汁物は具だくさんにし、汁の量を減らす」といったポイントがあります。
毎日の食事の中で、1つでもポイントを実践し、生活習慣病の発症・重症化を予防しましょう。

■食育の日(毎月19日)から1週間限定!栄養摂取状況チェック
食材や料理などの摂取頻度について入力いただくと、習慣的栄養素摂取状況と管理栄養士のコメントをお返しします。皆さんの回答に対し、細かくコメントをお返しするため、入力フォームその1、その2のどちらも入力してください。
対象：中学生以上の人
定員：30人程度

■お気軽にご相談ください
食に関する相談は、窓口や電話でも随時受け付けています。お気軽にご相談ください。

問合せ：健康増進課
【電話】39-1245