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『あいづわかまつ市政だより』をスマートフォンなどで見ることができる「カタログポケット」では、本ページで紹介した催しの未掲載写真も公開中!
■歩くって気持ちいいな!
6月5日、すっきりと晴れ渡った空の下、市民健康ウオークが開催され、101人が参加しました。コースは大川南四合緑地グラウンドから高田橋までの往復約5.8キロ。参加者の皆さんは、大川のせせらぎに耳を澄ませたり、仲間とのおしゃべりに花を咲かせたり…。爽やかな風を感じながら、思い思いのペースでウオーキングを楽しんでいました。
■市民のてづくり舞台本番に向けて
6月13日、會津風雅堂で「第9回市民参加のてづくり舞台コメを作る人を作る野菜を作る人を作るのは何?~大志を抱け農業女子(スパイスガールズ)たち~」の練習が行われました。「会津農書」を題材にした7月22日(土)・23日(日)公演の作品で、この日の練習では全身で怒りや喜びを、声の抑揚で繊細な思いを表現する出演者の熱気が伝わってきました。
■旬の味覚を駅の朝市で
6月3日、西若松駅で「西若松駅土曜駅市」が開催されました。毎年6月から10月まで毎週土曜日に開かれる朝市。今年の開催初日となったこの日は、開場前から大勢の人が列をつくり、買い物客でにぎわいました。来場者は大根やたまねぎ、ほうれん草などの新鮮な農作物を選んだり、野菜のおいしい食べ方などをスタッフに尋ねたりしていました。
■大きくなぁれ!
5月30日、神指町のあいづ子ども夢農園で、日新小学校の児童によるさつまいもの苗植えが行われました。この日は1年生49人が参加し、さつまいもの育て方や栄養などを学びました。苗の植え方を教えてもらった子どもたちは「どれくらい大きくなるかな」「芋掘りが楽しみだね」と話しながら、丁寧に苗を植えていました。
■ハハハハハ!笑って健康に
6月16日、會津稽古堂で「あいづ笑いヨガ健康・地域づくりサークル」の活動が行われました。「笑いヨガ」は笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた健康体操で、県立医科大学の研究チームが糖尿病患者の血糖値低下に効果があると発表したことでも話題になりました。この日、会員の皆さんは大きな声で笑いながら、笑いヨガを楽しんでいました。
■水害に備えて
5月28日、阿賀川の河川敷で「阿賀川総合水防演習」が行われました。行政機関や企業、各種団体による訓練のほか、防災に関する展示や体験ブースでは来場者が防災への意識を高めていました。また、水防工法訓練では、会津若松市消防団が、ブルーシートや土のうを活用して堤防の決壊を防いだり、浸水を防いだりする工法の手順を確認しました。
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