風水害に備えましょう

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「自らの命は自らが守る」という心構えが大切です
■災害時の備えを万全に
災害はいつ起きるかわかりません。「自らの命は自らが守る」という心構えで、災害に備えましょう。
▽避難場所を確認し、災害時には早期避難しましょう
洪水や台風など、災害が起きたときの避難場所や連絡方法を普段から家族で話し合い、避難経路を確認しましょう。また、避難指示などが出されていなくても、身の危険を感じたら、躊躇(ちゅうちょ)せず自らの判断で避難することが重要です。

▽非常用持ち出し袋を用意しましょう
ハザードマップや避難場所の地図、非常用持ち出し袋(懐中電灯・携帯ラジオ・救急薬品・非常食・貴重品など)を用意しましょう。危険を感じたら、活動しやすい服装に着替え、非常用持ち出し袋を持ち、避難しましょう。

▽気象状況を確認しましょう
最新の気象情報などを確認し、災害から身を守ることが大切です。ハザードマップなどを確認し、危険性が高い場所を事前に確認しましょう。

▽家のまわりを点検・整備しましょう
側溝や雨水ますの吸い込み口が落ち葉やごみで詰まると、道路冠水や浸水の原因になることがあります。大雨や強風になる前に側溝や雨水ますなどを清掃しましょう。また、屋外に風で飛ばされそうなものがある場合は、固定したり、屋内に格納したりするようにしましょう。

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問合せ：
会津若松消防署【電話】25・1200
危機管理課【電話】39・1227