双葉町の放射線に関する理解への取組について

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双葉町では、令和4年8月30日午前0 時に特定復興再生拠点区域の避難指示解除が行われ、復興への歩みを進めています。
放射線は比較的、簡単に測定することができます。今回は、双葉町内に滞在した際の個人が被ばくした1時間当たりの線量を測定しました。

測定実施者：公益財団法人　原子力安全研究協会
測定日：令和5年1月31日(火)
測定時間・ルート：
10～12時　双葉町役場で手続き
12～13時　産業交流センターで食事
13～14時　駅西住宅の見学
14～15時　JR双葉駅周辺散策
15～16時　長塚地区の墓地にて墓参り
測定機器：個人放射線被ばく線量測定サービス　D-シャトル
10時から16時の積算線量は0 .95μS v(マイクロシーベルト)でした。これは、胸部エックス線撮影1回あたりの被ばく線量(約60μS v)の60分の1程度の値です。
空間線量率や放射線に関する相談や不安等があれば健康福祉課　健康づくり係へお気軽にご相談ください。
作成協力：放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター

問合せ：健康福祉課　健康づくり係
【電話】0240-33-0131