令和4年度の一般会計の決算額は、歳入総額186億1,328万7千円(前年度比43.7%減)、歳出総額165億9,267万2千円(前年度比47.2%減)となりました。
歳入から歳出を差し引いた形式収支は20億2,061万5千円となり、翌年度(令和5年度)に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は14億4,754万7千円の黒字となりました。
■歳入 186億1,328万7千円(前年度比43.7%減)
○歳入決算の内訳
※1各種基金等から繰り入れるお金
※2一定水準の行政サービスを提供するために国から交付されるお金(東日本大震災復興
特別交付税を含む)
※3特定の目的のために国から交付されるお金
※4特定の目的のために県から交付されるお金
■歳出 165億9,267万2千円(前年度比47.2%減)
○目的別決算の内訳
■令和4年度 一般会計の主な事業と決算額
■令和4年度 決算における主な財政指標等
▼地方債と基金現在高
○地方債現在高
○基金現在高(一般会計)
▼主な財政指標
○財政力指数 0.69(3カ年平均)
普通交付税の基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た過去3カ年の平均値で、「1」に近くあるいは「1」を超えるほど財源に余裕があるとされています。
○経常収支比率 73.4%
人件費、扶助費、公債費などの経常的経費に、地方税、地方交付税などの一般財源がどの程度充当されたかをみる指標で、この比率が低いほど、財政構造に弾力があるとされています。
■令和4年度 特別会計歳入歳出決算の状況
特別会計とは、特定の事業を行う場合に一般会計と区別して経理する会計で、双葉町には以下の会計があります。
(千円未満の端数処理により、円単位と一致しない場合があります。)
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