9月22日、町立小学校5、6年生児童10人が修学旅行で加須市立種足小学校を訪問しました。種足小と町立学校の児童との交流は、コロナ禍でもビデオメッセージ等で継続して行われてきました。町立小学校の児童が種足小学校を訪問するのは4年ぶりとなりました。
町立学校の児童が到着すると、種足小の体育館で全校児童約130人が出迎えてくれました。あいさつの後、グループに分かれてフラフープを使ったレクリエーションを行ううちに、児童たちには次第に打ち解けた様子が見られました。
その後、教室へ移動し、5年生児童とお互いのことをよく知るためにクイズを通じた交流を行いました。
次回の交流会は来年7月、種足小が臨海学校でいわき海浜自然の家を訪れる際に行われる予定です。
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