-地域おこし協力隊通信(吉田)- vol.20

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■「つなやさんち」で交流・通いの場づくり
昨年オープンした多世代交流スペースつなやさんち(横川)では、地域包括支援センターの皆さんにご協力いただき、百歳体操を継続して行っています。「百歳体操」ではスクリーンに映した体操の動画を見ながら、ゆっくりと身体を動かします。百歳まで元気に生活できる身体を保つことを目標にした運動です。昨年は2〜3名で行う日もありましたが、最近は毎回10名以上の方が参加してくださっています。横川地区の方を中心に、他のエリアから車でいらっしゃる方もちらほら。毎週水曜日・午前10時より参加無料で開催していますので、ご興味のある方はお気軽にお越しください!
百歳体操やフリー開放日をはじめ、つなやさんちの利用者は9割が女性と子どもたちです。ここでの課題として「男性の参加しやすいイベントは何だろう」と考えてきました。そこでオーナーや地域の方の声を聞いて生まれたのが「健康麻雀・囲碁・将棋の日」です。こちらは6月に始まったばかりですが、毎回数名の男性が集います。健康麻雀は「お金を賭けない、お酒を飲まない、たばこを吸わない」の3原則を掲げ、健康維持と交流を目的として取り入れています。こちらも毎月開催していく予定ですので、男女・世代問わず、ご参加お待ちしています!
つなやさんちでは、他にもワークショップやイベント、フリー開放日等を通して、多世代交流・通いの場づくりをしています。スケジュールは当館の窓際掲示板とInstagram(@tsunaya_space)でお知らせしていますので、ご確認の上、お気軽にお立ち寄りください。