まちのわだい(2)

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■7/8(土)令和5年度江田島市安全・安心まちづくり市民の集い　第73回“社会を明るくする運動”江田島市大会
農村環境改善センター(わくわくセンター)で、令和5年度江田島市安全・安心まちづくり市民の集いおよび第73回“社会を明るくする運動”江田島市大会が合同開催され、約300人の来場がありました。オープニングセレモニーとして広島県警察音楽隊の演奏が行われた後、江田島地区保護司会会長が開会の宣言を行いました。第1部では、“社会を明るくする運動”標語コンテストで入賞した石本愛海(いしもとまなみ)さん(大柿高校1年生)の表彰式、作品発表、内閣総理大臣メッセージの伝達後、法務省広島保護観察所前島進(まえしますすむ)統括保護観察官を講師に迎えて、「更生保護とは」と題し、更生保護対象者の状況や支援について、講演が行われました。第2部では、来場者が一体となり「安全・安心まちづくり宣言」「暴力追放宣言」を行い、市民一丸となった取組を推進することを誓った後、江田島警察署員による特殊詐欺被害防止の寸劇が行われ、会場は大きな笑いに包まれました。最後は、市防犯連合会副会長の閉会宣言で大会を終わりました。

■7/11(火)広島県夏の交通安全運動　交通安全啓発活動を実施
江田島市交通安全協会、江田島警察署、広島県トラック協会呉支部および同協会加盟団体、広島県警友会などから参加した約60人が、藤三江田島店付近で、ドライバーに交通安全啓発物品を配布し、安全運転を呼び掛けました。

■7/29(土)夏夜の幻想的な情景　切串おかげんさんまつり
江田島の夏の風物詩であるこの祭りは、脈々と伝統が受け継がれ、今年で51回目の開催。子どもたちが一生懸命つくり飾り付けられたむぎわら舟を川へ浮かべ、祭りのクライマックスには照明を全て消し、舟に据えられたろうそくの灯りだけが川面に浮かび、幻想的な情景が楽しめました。

■7/30(日)市シルバー人材センターが初開催!夏休みミニキャンプin真道山森林公園
市内の児童(4～6年)を対象に、市シルバー人材センターがミニキャンプを開催しました。同センター会員が講師となり、児童は「自分たちで作った竹の飯ごう、スプーンで、自分たちで作ったカレーを食べる」ことに挑戦。竹の切り方やご飯の炊き方を教わりながら、カレー作りを楽しみました。午後からは木工教室を行い、児童たちは普段体験できない特別な時間を過ごしました。

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