「聖光学院高等学校と国見町の連携協力に関する協定」を締結

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人材育成と地域社会の発展を目指して―
「聖光学院高等学校と国見町の連携協力に関する協定」を締結

■生き抜く力を「探究」する
聖光学院高等学校と国見町は、7月21日に連携協力に関する協定を締結しました。国見町役場で開催された締結式では、聖光学院高等学校の新井秀学校長と引地真国見町長が協定書に署名しました。
聖光学院高等学校では、令和4年度から普通科に探究を主軸とした3コースを新設。現代社会の急激な変化に柔軟に対応できる思考力・判断力・表現力を育成し、「正解のない時代」を生き抜く力を育むことを目標にしています。
これまでも、聖光学院高等学校と町は、さまざまな分野で連携して事業に取り組んできました。この協定を締結することで、今後も聖光学院高等学校と町が包括的な連携のもと、教育・文化・福祉・地域産業・まちづくりなどの各分野で相互に協力し、人材育成と地域社会の発展に寄与していきます。