農業委員会新体制がスタート 農業委員・農地利用最適化推進委員の改選

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町農業委員会辞令交付式が7月20日、国見町役場で行われ、引地真町長より8名の農業委員に辞令が交付されました。
農業委員は推薦・公募を実施したうえで農業委員候補として選考され、議会の同意を得て、町長が任命します。
辞令交付後に農業委員会臨時総会が開催され、会長に八島富一委員(新任)、会長職務代理者に佐久間久子委員(新任)が選出されました。
農業委員会は、農地法に基づく売買・賃借の許可や農地転用案件への意見具申、遊休農地等の利用の最適化の推進を図ることなどを目的とする行政委員会で、委員は特別職の地方公務員となります。
委員の任期は令和5年7月20日から令和8年7月19日までの3年間です。
一覧については本紙をご参照ください

農地利用最適化推進委員は担当地区をもち、農業委員と連携して農地利用の最適化の推進の現場活動を行います。
町では農業委員と同様に推薦・公募を行い、農業委員会における選定を経て、7月20日に11名が農業委員会から委嘱されました。任期は農業委員と同様に3年間です。

■退任委員に感謝状
7月19日に任期満了により退任する皆さんのこれまでの功績をたたえ、感謝状贈呈式が7月18日に国見町役場で開催され、引地真町長から退任委員の皆さんに感謝状が手渡されました。
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