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Town Topics In Kunimi―まちのわだい8月号

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福島県国見町

■世界が認めるマーマレードを目指して Gela(ジェラ)319がコンテストで金賞受賞
国見町のジェラート店「Gela319」が手がけた「レモンマーマレード」が、第5回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会で金賞を受賞。6月23日に国見町役場を訪れ、引地真町長に受賞報告をしました。金賞の受賞は県内初で、東北でも2例目。店長の齋藤礼奈さんは「初出品で賞が取れるとは思っていなかった。次は世界大会に挑戦したい」と笑顔で意気込みを語りました。

■福島県産桃を召し上がれ ミスピーチキャンペーンクルーが来町
2023ミスピーチキャンペーンクルーが6月29日に国見町役場を訪れ、キャンペーン活動開始のあいさつを行いました。
ミスピーチの皆さんは、「福島のおいしい桃はもちろん、豊かな自然や魅力ある果物を、明るい笑顔でPRしていきます」と意気込みを語りました。引地真町長は「福島の果物を皆さんが心待ちにしています。今年も一緒に頑張りましょう」と激励しました。

■安全・安心な社会の実現を誓う「社会を明るくする運動」国見町推進委員会
犯罪や非行のない安全・安心な社会を目指す第73回「社会を明るくする運動」推進委員会が7月3日、国見町役場で開催されました。朝内尚光委員が岸田文雄内閣総理大臣、内堀雅雄福島県知事のメッセージを読み上げ、黒田典子福祉課長に手渡しました。引き続き、出席者は犯罪や非行のない社会の実現に向けて意見を交わしました。

■思いやりの心とともに”人権の花”を町内団体へ寄贈
国見小学校の整美委員の児童と町人権擁護委員の皆さんが7月13日、人権の花運動で育てた花を町へ贈呈しました。国見小学校体育館で行われた贈呈式では、制野亘留さん(6年)が「一生懸命水やりをして大切に育てました。育てた花をたくさんの人に見ていただき、心を癒してほしいです」とあいさつ。贈呈された花は、町デイサービスセンター、国見の里、公立藤田総合病院、藤田駅、役場庁舎に飾られます。

■甘くておいしい桃をありがとう ふくしま未来農業協同組合が桃を贈呈
ふくしま未来農業協同組合は7月14日、伊達地区で生産された安全で甘くておいしい桃をくにみ幼稚園の園児に贈りました。八島秀行国見営農センター長から桃を受けとった園児たちは、感謝の気持ちを込めて描いた桃のイラストを手渡しました。八島センター長は「暑い日が続くので、夏に負けないようにおいしい桃を食べて、元気に過ごしてください」と話しました。

■あいさつがつくる明るい社会「社会を明るくする運動」啓発活動
犯罪や非行のない安全・安心な社会を目指す「社会を明るくする運動」の啓発活動が7月18日から3日間、町内各所で行われました。
活動初日の18日には、県北中学校で啓発活動の一環としてあいさつ運動を実施。生徒会役員の生徒や保護司の皆さんが、登校してくる生徒たちとあいさつを交わしながら、犯罪や非行のない社会づくりを呼びかけました。

■華やかに彩るつるし飾り くにみひなの会つるし飾り展
くにみひなの会(安田節子会長)による「つるし飾り展」が7月2日から7月23日までの間、大木戸ふれあいセンターで開催されました。
今回の開催は、コロナ禍の影響により約3年半ぶり。会場には色とりどりのつるし雛のほか、和紙人形やミニチュアハウスなど、会員たちの多彩な作品が展示され、町内外から訪れた来場者たちの目を楽しませました。

■みんなの願いがかないますように くにみももたん広場で七夕飾り
くにみももたん広場では、訪れた子どもたちに七夕を楽しんでもらおうと七夕飾りを作り、場内に展示しました。
七夕飾りには、子どもたちが思い思いの願いごとを書いた短冊がたくさん。短冊に書く願い事を、真剣な表情で考える子どもたちの姿も見られました。子どもたちは、スタッフ手作りの衣装を着て写真撮影をするなど、楽しいひとときを過ごしていました。

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