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Town Topics In Kunimi―まちのわだい3月号

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福島県国見町

■がんばる子どもたちを応援 国見町青少年育成町民会議奨励金交付
SMBCカップ第20回全国小学生タグラグビー大会東北大会に出場する、伊達サーベラーズ花所属の安藤晴一さん(国見小5年)が国見町役場を訪れました。引地真町長から奨励金を受け取った安藤さんは「得点につながるようなプレーを心がけて、ひとつでも多くトライが決められるように頑張りたいです」と力強く意気込みを話しました。

■離れていても心は一つ 国見小と県北中が被災地へ義援金
能登半島地震の被災地に向け、国見小学校の児童と県北中学校の生徒が自主的に義援金を集め、2月2日に引地真町長へ募金箱を手渡しました。国見小では全校児童276人が、被災地へ向けたメッセージを11枚のポスターにまとめたものも作成しました。齋藤葵さん(小6)は「被災地の被害の大きさを知り、自分たちにも何かできることはないかと考えました。全校児童の協力があってポスターを完成できた」と話しました。

■100回の献血に協力 日本赤十字社金色有功章
献血100回を達成し、日本赤十字社金色有功章を受章した斎藤悠司さんへの伝達式が2月7日に国見町役場で行われ、引地真町長から表彰状と記念品が手渡されました。
受章した斎藤さんは「父の影響で、高校生の頃から献血を続けてきました。これからも父と一緒に、できる限り献血を続けていきたいと思います」と受章の喜びと今後の抱負を話しました。

■過疎対策や家庭教育の意見交換 福島県知事と町職員の意見交換会
内堀雅雄福島県知事が2月19日に国見町役場を訪れ、町職員と町の施策について意見交換会を行いました。意見交換会は役場庁舎の議場で行われ、移住定住促進対策や地域学校協働本部事業について、企画調整課と生涯学習課の担当職員2人が発表。内堀知事はそれぞれの職員の発表に聞き入り、質問や提案のやり取りが何度も行われるなど、積極的な意見交換が交わされました。

■個性豊かなひょうたんを楽しんで 園児たちが絵付けしたひょうたんを展示
くにみ幼稚園の年中児(33人)が思い思いに色を塗り、飾り付けをしたひょうたんが国見郵便局や公立藤田総合病院で展示されました。このひょうたんは木賀順一さん(国見郵便局長)が栽培・収穫し、くにみ幼稚園へ寄贈したもの。木賀さんは「子どもたちの作品を見ていただき、訪れた皆さんに楽しんでもらいたい」と話しました。3月11日から15日までは国見町役場1階アカマツ広場で展示予定です。

■町の農業振興に向けて 伊達西根堰土地改良区の新旧役員あいさつ
伊達西根堰土地改良区の新旧役員が2月22日、国見町役場を訪れ引地真町長へ役員交代のあいさつを行いました。新理事長に佐久間利信さん(鶉町)、新理事に津田哲夫さん(第1)と松浦勝美さん(大木戸)が選出され、任期は2月24日から2年間です。西根堰土地改良区は、多面的機能支払交付金事業の広域化に関する事務も行うなど、町の基幹産業である農業振興に向けた業務を担っています。

■がんばる子どもたちを応援 国見町青少年育成町民会議奨励金交付
東北大会や県大会に出場した児童生徒に奨励金を交付しました。
一覧については本紙をご参照ください

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