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自治体の皆さまへ

防災特集

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福島県大玉村

近年、集中豪雨が頻発するなど、災害がいつ・どこで発生するか分からない状況にあります。いざという時のために、平時でもできることとして、防災袋等の備えや避難をする際に家族が合流する避難場所をどこにするか(自宅から一番近い施設が基本となりますが災害に応じて変更しておく)などを、日頃からご家族内で話し合っておきましょう。

■「指定緊急避難場所」とは…
災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所のことで、例えば大地震の際など余震が収まるまで、一時的に滞在・避難する場所(村内全7箇所)のことです。(台風等大雨の際など(1)~(4)までの施設を想定)
(1)北部ふれあいセンター(大山字藤ノ木)
(2)西部ふれあいセンター(玉井字橋本)
(3)東部ふれあいセンター(大山字田池)
(4)大玉村農村環境改善センター(玉井字西庵)
(5)大玉中学校体育館(玉井字的場)
(6)玉井小学校体育館(玉井字細田)
(7)大山小学校体育館(大山字谷地)
※緊急避難場所は災害の際に村民の皆様が自己判断により活用していただく場所です。平時からご家族内で共通の集合場所として決めておくことが重要です。なお、鍵の開錠等は役場担当課職員が対応することとしています。

■「指定避難所」とは…
災害により自宅に戻れなくなった人たちが一時的に滞在する施設のことであり、長期化した際には、支援物資や情報の集まる拠点となり、給水施設や救護所も設置される施設です。
※避難所を開設する際は、災害の状況に応じて村から防災無線等にて村民の皆様にお知らせしています。また、指定避難所の中には緊急避難場所と重複している施設があります。

問合せ:住民福祉部 住民生活課 生活安全係
【電話】24-8091

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