自主防災会長(行政区長)による避難所設営訓練を6月10日、浮金集落センターで行いました。
各自主防災会長が参加し、IP無線機による通信訓練をはじめ、備蓄食料・飲料水などの確認、段ボールパーテーション・段ボールベッド・ワンタッチパーテーションの組み立てや避難者の受け入れについて取り組みました。
災害時には、各行政区の自主防災会が中心となり、避難所の開設・運営、住民の避難誘導を行うようになります。いざという時に最も頼りになるのは地域住民による協力体制です。どうすれば家族や地域の方たちを大規模な災害から守れるのか、みんなで話し合って災害に対する体制づくりに努めましょう。
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