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まちの話題

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福島県広野町

■ふるさと福島広野会総会を開催
第2回ふるさと福島広野会総会が3月4日(土)、東京グリーンパレスにおいて開催され、首都圏在住の広野町出身者、広野町に縁のある13名の会員が参加しました。総会においては、広野町移住・定住応援隊長である坂本潤之輔様に加え、新たに応援隊員に11名を任命し、総勢19名の組織体制を形成しました。広野町の魅力や移住・定住への取組について、積極的なPR活動に取り組んでいきます。総会終了後においては、交流会を開催し、会員相互の親睦を深めました。

■行政区長会議
行政区長会議が3月19日(日)、広野町公民館で開催されました。会議では令和4年度下半期の町の重点事業の進捗状況説明が行われたほか、事前に行政区長から寄せられた質問・要望への対応について説明をしました。また、行政区長から新型コロナウイルス感染症対策、道路の維持管理などについての質問や要望があり、これに対して遠藤町長や担当課長がそれぞれ回答しました。

■いわきFCが広野町を表敬訪問
いわきFCの村主監督と選手3名が2月10日(金)、広野町役場を表敬訪問しました。訪れた村主監督は「双葉郡の皆さんからの支援を感じている。早く一勝できるよう頑張りたい」と今季開幕するシーズンへの抱負を語りました。訪問を受け遠藤町長は「スタジアムが喜びと感動に包まれることを願い、心一つに応援します」と激励しました。
いわきFCはチームビジョンに「浜を照らす光となる」を掲げでおり、いわき市と双葉郡8町村をホームタウンとしています。

■インターン成果報告会
地域実践型インターン事業成果報告会が3月16日(木)、公民館で開催されました。この取り組みは、町が将来の移住・定住につなげようと実施し、学生10名が2月中旬から約1か月間町内の大和田測量設計、南双サービス、新妻有機農園、フタバライフサポートの4社で研修を行ってきました。報告会では、グループごとに学生ならではの若い視点による課題解決に向けたプロジェクトを発表しました。

■南スーダンの行政官らが広野町を訪問
国際協力機構(JICA)の国別研修として日本を訪れている南スーダンの行政官が3月6日(月)広野町を訪れました。NPO法人広野わいわいプロジェクトの根本賢仁理事長といわき市のいわきおてんとSUN企業組合の吉田恵美子代表理事による広野町内で展開している復興事業の講演がひろの未来館で行われました。南スーダンでは紛争や洪水による被害が大きな影響を及ぼしているため、行政官の方々は説明に真剣に耳を傾けていました。

■ひろのアートキャンプ恐竜アート大作戦 開催
ひろのアートキャンプ恐竜アート大作戦が2月25日(土)、ひろの未来館で開催されました。イベントに先立ち、遠藤町長は、「このひろの未来館からこどもたちへの未来創造に向けた芸術、文化などの新たな息吹が生まれることを期待しております。」とあいさつしました。今年度は過去2回の開催に引き続き、様々なアーティストを招聘し、町にゆかりのある「恐竜」をコンセプトとした『子どもが恐竜とアートを体験する!』をテーマに、壁画制作や体験型ワークショップなどを開催しました。イベントには約500名の方々が来場し、親子でアート・音楽の体験を楽しみました。

■広野町地域福祉計画策定委員に委嘱状を交付
広野町地域福祉計画策定委員会の委嘱状交付式が3月3日(金)、役場全員協議会室において行われました。遠藤町長より委員一人ひとりに委嘱状が交付され、町長あいさつでは「委員の皆様にはご快諾をいただき感謝している。町内の医療機関と協定を結び新たな福祉づくりを目指している。皆様と一緒に広野町の福祉計画の策定にご尽力いただきたい」と述べました。委嘱状交付式終了後、第1回委員会が開かれ、計画の素案などについて意見交換を行いました。

■東日本大震災追悼献花式を実施
東日本大震災追悼献花式が3月11日(土)、震災記念公園において開催されました。東日本大震災から12年をむかえ震災で尊い命を亡くされた方に対し、防災行政無線のサイレンで黙とうした後、追悼の献花を行いました。松本副町長や北郷議長など約50人が参列し、犠牲者の冥福を祈りました。松本副町長から「町民とともに一丸となり、災害に強いまちづくりにまい進する」とあいさつしました。

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