第4回広野町議会定例会 町長一般経過報告(4)

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◇生涯学習課
10月1日、集団対抗パークゴルフ大会を二ツ沼パークゴルフ場において、各行政区長のご協力のもと86名の参加により開催いたしました。結果は、第5集団が優勝しました。
10月14日、第10回市町村対抗福島県ソフトボール大会が、相馬市光陽ソフトボール場で開催されました。鮫川村と対戦し、8対23で初戦敗退となりました。
11月3日・4日の2日間、ひろの秋祭り「文化展」を開催いたしました。こども園、児童館、広野小中学校、ふたば未来学園の児童生徒の作品を始め、各種団体から多くの作品が出品され、約1,000名の来場された皆さまにご観覧いただきました。また、広野町文化協会へ加盟している団体による体験コーナーが設けられ、呈茶や折り紙・アレンジメントフラワーを体験しました。
11月4日、第26回広野町生涯学習発表会を中央体育館において開催いたしました。文化展と同時開催し、約200名の来場者で賑わう中、出演した7団体が日頃の稽古の成果を披露しました。
11月25日、広野町青少年健全育成町民会議、青少年健全育成事業として「アレンジメントフラワー教室」を開催し、小学1年生から中学1年生までの7名が参加しました。季節の植物を使ったフラワーアレンジメント体験を通して、子どもたちの創造力と自然との調和の心を養うとともに、新しいものに挑戦する意欲を育みました。
11月19日、第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競争大会(ふくしま駅伝)が、白河市総合運動公園陸上競技場をスタートし、福島県庁をフィニッシュとする16区間、96・3キロメートルで繰り広げられました。日頃の練習の成果を発揮され無事完走し、総合成績においては51チーム中、19位、町の部においては28チーム中、7位となり、町の部において5年連続、6度目の入賞を果たしました。
12月1日、広野町婦人会は多年にわたる広野駅施設等の環境美化の奉仕活動に対し、国土交通大臣表彰を受賞され、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社長より表彰状が手渡されました。
12月10日、Jヴィレッジハーフマラソン2023が開催され、森保一監督をスペシャルゲストとして迎え、県内外から参加した約1,600人のランナーが、津波の被害から復旧した沿岸部を駆け抜け、福島の復興の歩みを確かめていました。Jヴィレッジハーフマラソンは、震災後の交流人口の拡大や地域振興につなげる「復興マラソン」として誕生し、今年で4回目となりましたが、沿道では多くの町民がランナーに拍手や声援を送りました。また、ゴール後は広野町が用意した振る舞い料理の豚汁を食べ、体の疲れを癒していました。

令和5年第4回広野町議会定例会議案